「贈与税非課税措置」に係る「住宅証明書」申請書
ブログのタイトルだけで息切れがしそうな感じです。
「住宅取得等資金の贈与税の非課税」に関して、「省エネ等住宅」を新築した場合に、贈与税の非課税となる限度額の上限が上がるという制度です。
その申請を初めて行いました。
今回は「省エネ等住宅」の認定を受けるにあたり、断熱等性能等級の等級4を取得することにしましたので、
最近の申請での外皮計算の経験を活かしております。
(因みに外皮計算は、大雑把な説明ですが、床・壁・天井(屋根)がどのような性能の断熱材で覆われていて、その断熱材にどのような性能の穴(窓)がどれだけ開いているかを計算して、建物全体の断熱性能を計算したものです。)
ただ、これまでと決定的に違うのは、中間検査と完了検査がある点です。
従来の中間検査と受けるタイミングが違う新たな中間検査・・・。(完了検査は同じタイミングです。)
未知なる世界です。
主に断熱材のチェックだとは思いますが、何をどのようにチェックされるのか?
ちょっとドキドキします・・・。
因みに写真が済証の写真では無く申請書となっておりますが、完了検査を受けて初めて発行されるそうです。