愛知県 名古屋市 千種区 設計事務所・一級建築士事務所 建築家 注文住宅 【岩田建築アトリエ】

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イワタケンチクブログ

■カテゴリ:中川の家の記事一覧■


先週末にイベントが あったので、その準備やらで年が開けてからバタバタしており、ブログの更新が滞っておりました・・・


年末の事になりますが、「ユキイロノイエ」の1年点検に伺いました。

建具の調整が必要となる場所が1箇所ありましたので、その場で監督さんに対応いただきました。

それ以外は1年を経過した現在までの住み心地や、建設中の思い出話(?)が大半で、楽しい時間を過ごさせていただきました。


その時に、クライアントから見せていただいたのが・・・

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このアルバム。

写真では判りませんが、結構な厚さがあります。


家づくりの過程を写真とコメントでドキュメンタリー仕立てで作ってありました。

現場の写真は、日曜ごとに家族で現場を見に行った時の写真があったり、僕が撮影した竣工写真を使ってくださったり・・・


僕と監督さんで、感動しながら見させていただきました。


感想としては、ただただ嬉しい。

こうやって家づくりに関わらさせていただいた事に、幸せを感じます。


それでは。
 

 

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これは実績紹介の「ユキイロノイエ」にも掲載されている写真です。

外壁に設置したポストの部屋内側です。

郵便物や新聞が、玄関内の下駄箱のカウンターに乗っかります。


ちょっとした事ですが、こういう積み重ねで家が出来ていきます。


ちょっとずつ、ちょっとずつ・・・。


それでは。


 

 

 

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※先日、「ユキイロノイエ」へ改名したのですが、ブログカテゴリは「中川の家」のままです。


無事竣工を迎えた「ユキイロノイエ」ですが、ここからは後日談的に少し紹介が続きます。


さて、竣工間際に比較的静かな現場で監督さんが、何やら睨めっこ。

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「住宅用火災報知器」です。

新築住宅においては、平成18年より設置義務化されたので、もう一般的にはなりました。


住宅火災による犠牲者の内、発見の遅れによる逃げ遅れのケースが増加していたという事もあり、火災発生を知らせる為の設置義務化です。

特に就寝時の場合が危ないので、設置場所は一般的には寝室として利用する部屋と階段の上がった所です。

(市町村の規定により、台所に設置する必要もあります。)


写真の報知器は、リチウム電池式です。

有線のタイプもありますが、設置場所を最後に検討できる件や、停電時にも作動できるという点より電池式を採用することが多いです。

因みに、電池寿命は約10年で、電池が切れる頃に音が鳴ってアピールしてくれるそうですが、設置義務化して10年経っていないので、その場に遭遇した人から話を聞くことがまだありません。(笑)

 

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今回のケースでは、全部で6個設置していますが、上の写真では左上に仲間はずれ的にポツンとあります。

今回採用している警報機は連動式で、左上のが親機です。

右下の5個のどれかが鳴った場合、親機が連動して鳴ります。

その設定で、監督さんが睨めっこをしていたという訳です。


親機の設置場所は主寝室です。

玄関から避難経路が長いという点と、もし何かあった時に、お父さんが全員に呼びかけできるように・・・と想定して設置場所を決めました。


そんな事があってほしくは無いというのは当然なんですが、そういう事も想定して考えなくてはいけないのです。



それでは。


 

 

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実績紹介に「ユキイロノイエ」を追加しました。


今までブログでは「中川の家」として紹介してきましたが、この度、「ユキイロノイエ」に改名しました。

"ユキイロ"色のガルバリウム鋼板に包まれた建物という事もありますが、内部空間においてもやさしい雰囲気の空間が広がっており、"ユキイロ"とイメージがシンクロしているという理由からです。


ぜひ、ご覧ください。



それでは。



 

 

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「中川の家」のオープンハウスは、昨日、一昨日と無事終えることができました。

家づくりに興味をお持ちの方、OBの方、ご近所の方々等々、多くの方にご来場いただき色々お話することができました。


色々な方からの反応をいただくというのは、この家づくりに関わらせていただいた私へのご褒美みたいなモノでもあります。

良し悪しどんな事でも、生の声を聞くというのは、普段内に篭りがちになりそうなこの仕事では、大変貴重なモノです。


ご来場いただき、誠にありがとうございました。

ご興味をいただけましたら、是非お気軽にご相談ください。


そして、オープンハウス開催に快諾いただきました、クライアントご家族の皆様、本当にありがとうございました。


ほぼ工事は終えていますので、あと少しで完成になります。

毎度の事ですが、少々寂しい気もしますが、晴れ晴れしく完成を迎えたいと思います。



それでは。

 

 

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「中川の家」は、明日・明後日とオープンハウスです。

バッチリ落ち着いて迎えたいのですが、今日の段階でも 落ち着くようで、あと少し・・・


夜には何とか落ち着く・・・はず。



それでは。


■オープンハウスのご案内■

お施主さんのご厚意により、11月17日(土)18日(日)にオープンハウスを行います。

詳しくは→コチラをご覧ください。

 

 

 

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「中川の家」では、先日の天井板塗装に引き続き、現場にてお施主さん家族による共同作業がありました。

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その様子がこの写真ですが、何をしているかと言いますと・・・

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玄関の土間コンクリートへのビー玉の埋め込みです。

とは、いうものの素人であるお施主さんが埋め込みが実際に出来るわけではないので、埋め込み位置を決めるという作業です。

こんな感じに、ビー玉を配置して、あとは左官職人さんにバトンタッチです。

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乾く前のコンクリートに並ぶビー玉は、さながら水面に浮かぶボールのようです。

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!!!?

勢いが余ってこんなアクシデントもありますが、まだ乾く前なので修正可能です。

それに、左官職人さんが「全然平気っす。」と対応していただき、男前っぷりもGoodでした。

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お子さん達は、ちょっと控えめ(?)に職人さんのお仕事を、じっと見つめていました。


更に想いは募る。



それでは。


■オープンハウスのご案内■

今週末になりましたが、お施主さんのご厚意により、11月17日(土)18日(日)にオープンハウスを行います。

詳しくは→コチラをご覧ください。


 

 

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「中川の家」のアプローチ。


アプローチや玄関は、居住空間という程の滞在時間な無いのですが、必ず行き来する場所です。

人によって捉え方は様々で、凄く豪華にする時も、アッサリした感じにする時もあります。


そのバランスが面白くもあり、難しい。



それでは。


■オープンハウスのご案内■

お施主さんのご厚意により、11月17日(土)18日(日)にオープンハウスを行います。

詳しくは→コチラをご覧ください。


 

 

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「中川の家」の現場、大体の造作工事を終え、仕上げのクロスを貼る前段階のパテ処理を行った所です。

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この段階になると、埃が沢山舞うような状況からは離れます。

この日は、現場の職人さんがみえず、何だか静か過ぎて違和感を感じる程です。

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奥のキッチンも設置され、今はクロスの職人さんを待ち構えている。

そんな感じです。


また、職人さんが出入りし始めたらバタバタし、完成に向けて進みます。


■オープンハウスのご案内■

お施主さんのご厚意により、11月17日(土)18日(日)にオープンハウスを行います。

詳しくは→コチラをご覧ください。


それでは。


 

 

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「中川の家」が11月中旬に完成します。


このたび、クライアントのご厚意により、オープンハウスを開催させていただくことになりました。


白いガルバリム鋼板の屋根・外壁が抜けるような青空によく映える住宅です。

ガルバリウム鋼板をシャープな貼り方にしていますが、アクセントの杉板がやさしい雰囲気にしてくれています。

内部は、床材に日本初の「無垢塗装」仕様のオークの無垢材と白を基調とした壁によるやさしい空間が広がります。

他にも、クライアントこだわりが詰まった住まいです。

ご興味をお持ちいただけましたら、是非お越しいただき、写真では伝わらない「やさしい時間」を体験してください。


●見学をご希望の方は、お問い合わせかお電話(052.763.1183)にてお申し込みをお願いいたします。

 場所や駐車場所等のご案内をお送りいたします。


●お願い

 見学いただく住宅は、建物完成前のクライアントの大切なお住まいです。

 建物内で走り回ったり、汚されたりされないよう、ご配慮いただきたく思います。

 ご協力のほど、お願いいたします。


●お越しいただいた方に、後日、連絡をしたり、しつこい営業をする事はありません。

 建築家とつくる家づくりに興味をお持ちいただけた場合に、ご連絡いただければと思います。 


それでは。

 

 

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このブログでよく登場するのはトップライトですが、今回はそれ以外の窓も紹介します。

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それはハイサイドライト。

写真では窓は写っていませんが、階段の上の明るい光がそれです。

ハイサイドライトは言葉の通りで、高い所の壁面にある明かり(窓)です。

「中川の家」では、階段上部の空間の壁面に設置してあります。

階段途中から開け閉めもラクラクに出来るので、使い勝手も問題ありません。


南側の敷地境界に建物が隣接しているので、写真手前にもトップライトがあったりと、なるべく光を採り入れるようにしてあるのです。



それでは。


 



 

 

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こんな記事のタイトルですが、「放課後電磁波クラブ」のお話ではありません、あしからず。


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タイトルの話題は、この写真の赤いボッチです。

そもそも、この写真が何かといいますと、これは電気のスイッチボックスです。

電気工事の手順としては、壁を塞ぐ前にスイッチやコンセントや照明器具が取り付く場所まで、電線を配線します。

そして、コンセントやスイッチが取り付く先に、写真のような黒いボックス等を先行して設置します。

その後、石膏ボード等で壁を塞いだ後に、電気工事の方が穴を開けてプレート等を取り付けます。

その穴を開ける際に役立つのがこの赤いボッチ。

電気工事の方はエスパーではありませんので、だいたいの目安はついても、正確に穴を開ける位置が判りません。

この赤いボッチには磁石が入っていますので、ボードを貼った後でも、この磁石を頼りにボックスの正確な位置を探し出す訳です。(て事は、この赤は今田耕司です。)


磁石で遊んだのは小学校の授業か、ピップエレキバンの小さいモノ程度ですが、こうやって色々な所で活躍しているようです。


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壁で塞ぐ次いでですが、この筋交いも隠れます。

ここは、押入れ。

三方が壁で囲まれるので、筋交いを入れる場所としては、結構重宝しています。



それでは。


 

 

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最近加入のNEWアイテムである広角レンズにて、「中川の家」のクロゼットをパシャリ。


「広い・・・こんなに広かったっけ?」


実際はここまでは広くないのです。


写真はノンフィクションのようでフィクションか?


それでは。



 

 

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やっと繋がりました。

何がと言いますと・・・

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よく見てください。

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階段が繋がりました。


「中川の家」の階段は途中からは鉄骨階段です。

この部分は、上棟の時に搬入・仮設置されていたのですが、最初の4段は木で下地を組む仕様でした。

フローリングも張りあがり、やっと最初の4段が姿を見せてくれました。


これで、現場に行った時の上下移動が楽々。


それでは。



 

 

 

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「中川の家」では、天井に使用するシナ合板の塗装(自然塗料:オスモを使用)をお施主さん家族で塗装しています。

今回採用しているフローリングと無垢塗装をお願いしました、有限会社 杉本さんの作業場をお借りしました。

僕の仕事は、指導及び作業補助的な役割でした。


このお施主さんによる塗装は、減額というのが第1の理由です。

でも、上の写真を見ていただいても判るように、家族みんな楽しそうです。

ドアノブ1つ決めるのも、アレコレと相談しながら、こういった事で身体を動かしたり・・・


ひとつひとつの積み重ねで、完成する住宅への想いは募ります。

その想いが、住宅への愛着にも繋がります。


そして、お子さんの記憶にも残ります。

「あの天井、ワタシ塗りました。」的な・・・って言ってくれるかな?


それでは。


 

 

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写真は「中川の家」のロフト下の空間です。

ここに勉強机とかを置いて、主に落ち着く場として想定しています。


"落ち着く"という意味合いでは、天井の高さが低いというのも結構重要と考えています。

この写真の空間は、梁下で1.9m程度です。


建築基準法上の話になりますと、居室の平均天井高は2.1m以上という決め事があります。

1.9mではNGという事になってしまいますが、平均天井高では2.1mを超えていますので問題ありません。


高い天井高の部屋に、一部だけ低い天井の空間を設けたりすると、穴蔵みたいな感じで凄く落ち着くのです。

個人的には凄く好きで、よく提案はさせていただくのですが、好みの問題でリアクションは白黒ハッキリします。


あなたはどちらですか?



それでは。



 

 

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「中川の家」の現場では、ロフトに上がるハシゴが付きました。

子供部屋で将来2部屋に区切る予定なので、入口が2つありますが、このロフトに上がるハシゴも向きあうように2つあります。


「フタゴハシゴ」って感じです。


■告知

11月中旬にオープンハウスを行う予定です。

詳細はまた、このブログやオープンハウス情報で告知しますが、ご興味のある方は連絡をお待ちしております。


それでは。


 

 

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「2倍!2倍!」は、高見山です。(古い・・・とっても古い。)

突然、何の話かと言いますと、コレです。

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トップライト(天窓)です。

計画では好んで使いますが、理由は「2倍!2倍!」ではなくて「3倍!」です。

建築基準法上、居室に採光は必要ですが、トップライトに関しては、壁につく普通の窓に比べて3倍の効果が認められています。

実際に、上から降り注ぐ光は絶大です。 

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現場進行中なので、ゴチャゴチャしていますが、この写真からも効果が絶大なのが判っていただけると思います。


こんなに降り注いでは暑そう・・・という意見もあるかと思います。

現在のトップライトに付いている、ガラスは遮熱高断熱複層ガラスという、ネーミングが仰々しいですが、その分効果もあるガラスがついているので、さほど暑くはありません。

(それでも・・・という場合は、内側にブラインドを付けたりして調整します。)


トップライトは「3倍!3倍!」です。



それでは。


 

 

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こちらは「中川の家」の雨樋のサンプルです。

外壁から考えても白一択です。


でも、こうやってカラーバリエーションの並びがなかなかのグラデーションを描いており、どれも良い色がラインナップされていることが判ります。



それでは。


 

 

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「中川の家」は以前、このブログでも紹介しましたが、外壁は「白」です。


実際に外壁が貼り上がると、それはそれは清々しい位に白いです。

お施主さんのお父さんから、近所の方から「ホワイトハウス」と言われたとお聞きしました。


「まぁ、確かにそうですね。 」としか相槌をうつことしかできませんでした。


・・・オバマさんは住みませんから。



それでは。


 

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現場にスケボーの忘れ物がありました。

大工さんに「これ、大工さんの?」と聞いた所、月曜日に来たら現場に置いてあったとの事。

何だろう?なんて話をしていたら、どうやら電気工事屋さんのモノらしい。


現場の廻りでスケボーに興じていたのかと思いきや、床下の配線をする際の移動手段との事。


「なるほど!」と関心はしたのですが、その姿はさながら「リアルスッパマン(暗悪健人)」。



それでは。


 

 

 

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「中川の家」は床貼り工事が始まりました。

今回採用されている床材にはヒミツがあります。

材種はオーク(ナラ)の無垢材ですが、塗装が「無垢塗装」です。

いつもお世話になっている方に、床材と自然塗装(主としてオスモ塗装)も含めてお願いしているのですが、この「無垢塗装」は日本初!の仕様になるそうです。


では、「無垢塗装」がどんなモノが説明しますと・・・

普段、塗装は殆どが着色せずクリア塗装にするのですが、クリアとは言うものの実際に塗ると濡れ色若しくは飴色になり、元々の色とは色合いが変わってしまいます。

それが「無垢塗装」になると、下の写真のようになります。

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上が従来のクリア塗装で、下が「無垢塗装」です。

どうですか?2つが同じ材料だとは思えない位に違いがでます。

実際に、木材のプロが見ても「塗ってあるの?」と言われる程だそうです。

見た目は塗っていないようですが、効果は従来のままで、木材を保護して水もキチンと弾きます。


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貼り上がった感じはこんな感じです。


やさしい空間ができると思います。


とても楽しみ。



それでは。

 

 

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現場にこんな物が置いてありました。

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「防火ダンパー」(別にFUKUVIの営業ではありません。)


「中川の家」は準防火地域に建つ木造2階建ての住宅になります。

"準"とは付きますが、防火地域に類する地域に建つ建物で、地域指定の無い場所に建つ建物とは仕様が異なってきます。

細かい話はGoogle先生にお任せして、ざっくりとした話でいいますと・・・

隣地の境界や接道する道路の中心線から、定められた距離の範囲内については、燃えにくくするという事です。

すると、外壁や軒天や開口部(建具等)が燃えにくい仕様の物にしなければいけない訳です。

(因みに、木造3階建てにしようとすると、より厳しい基準になります。)


そうすると、上記の開口部について、換気扇のフードや給気口も例えばお隣が家事で出火した場合、こちらに火が入ってこないようにしないとアッという間に燃えてしまう訳です。


それで、空気の出入りする部分に最初の写真の物を設置します。

それがこれです。

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くちばしみたいになった所に、キラっと光るモノがつまむように付いています。

よく見ると・・・

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「UK 72℃」

UKがイギリスで無いことは分かるのですが、何の略記かは分かりません。

これが72℃以上の温度に晒されると、溶けてくちばしみたいな部分が開いて開口を塞いでくれます。


防火地域内に建つということは、少しの事でも変わってくる事があります。

こういう事を積み重ねてくると、見た目は全く同じなのに、建つ地域によって同じ工事費では建たないというのは不思議でも何でもありません。



それでは。

 

 

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「中川の家」の外壁工事が始まりました。

使用するのは、ガルバリウム鋼板です。

・・・白いです。前回の「小さな平屋」は黒かったので、いい意味で対称的ではあります。

単に白とはいうものの、今回採用した色は正しくは「雪色」という色で、ちょっとアイボリーが入った感じで、少しやさしい色合いになっています。


ただ、パッと見は「白いね。」の一言に尽きます。


張り方は、「高蔵寺の家」のベランダ手摺壁に使用したものと同じ張り方です。

この張り方のメリットとしては、断面がこのように・・・

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隙間があり、空気の入口と出口を確保すれば、かなりの通気層になってくれる事です。


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こちらは場所は変わり、ユニットバス設置状況です。

設計をする者として、ユニットバスの床下の断熱に関しては苦心する所ですが、今回は省エネ住宅(省エネ等級4)という事もあり、少々面倒ですが、基礎の床と立ち上がりに断熱材を敷き詰めてもらいました。

仕事も丁寧で、現場の方に感謝です。


それでは。

 

 

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上棟後の現場では、化粧(現し)となる柱や梁には茶色い紙が巻かれています。

保護の為ですが、現場には色んな職人さんが出入りしますので・・・

「これ化粧材です。気をつけてね。」という目印になる訳です。

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中川の家の化粧材を囲う紙はこんな竹定規の目盛のようなテープで包んでありました。


これならいつでも身長測定可能です。


「"ある"と思います。」(古い・・・)



それでは。

 

 

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「中川の家」は中間検査を無事終えました。

リビングの上にあるセカンドリビングにみえるのが検査員さん。

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このように筋交いがキチンと入っているか、金物の固定はキチンとされているか・・・等々、色々なチェックを受けます。

筋交いははバツで入っていますが、結果はマルです・・・・。


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まだまだ暑く、真ん中でフル稼働する扇風機が大活躍中です。



それでは。


 

 

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先日、紹介しました「中川の家」の砕石パイルですが、私が監理として訪れたのは施工2日間の内の1日目でした。


すると、後日談で監督さんから「大変でしたよ~。」と下記の写真が送られてきました。

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初日は何事もなくスムーズに事が進んだのですが、2日目からオーガーが入らない事態に・・・。

何事か?と、周囲を掘って確認したところ、既存の建物の地盤改良跡と判明。


要するにコンクリートの塊がゴロゴロと・・・


当初のヒアリングで、建設年代から考慮しても地盤改良は無いものと思われていたのですが、度重なる増築の際に何処かの増築部は改良があったようです。


対処が大変だったと思いますが、無事に終えることができたようです。

関わってくださった方、どうもありがとうございました。



それでは。



 

 

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事務所移転に伴い、しばらくブログ更新をほったらかしにしてしまいました・・・

その間でも、現場は進んでいましたので時間を遡りながらの紹介になります。


「中川の家」では、地盤改良工事が行われました。

今回は事務所では初採用となる"砕石パイル(杭)"です。


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従来、木造住宅での地盤改良としては、表層改良と柱状改良の二者択一が殆どでした。

(支持層が深い場合や地盤の状況により杭という選択肢もあります。)

そんな中、近年めざましい勢いで増えてきているのが、この"砕石パイル"という工法です。

(近年めざましい勢いで増えてきている理由につきましては後述します。)


考え方としては、従来の柱状改良と同じですが、従来の柱状改良が土とセメントを混ぜながらコンクリートの杭を地盤の中に作るという工程に対し、杭状に孔を掘り、その部分に採石(砂利)を締め固めながら砕石の杭を作るという点が大きく違います。


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こんな感じのオーガー(ドリル)で、ゴリゴリと掘削していきます。


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掘削しながら、この機器でトルク等を計測しながら、支持層の地耐力や深さを確認していきます。

(因みに、今回採用した砕石パイルは「HySPEED(ハイスピード)工法」ですが、メーカーの方が「ハイスピードですが、工事の進み具合はゆっくりなので、ハイスピードではありません。」という話をされていました。)


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孔が規定深度まで達したら、砕石を流し込みます。


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砕石を流し込みながら、オーガーを反回転しつつ打設しつつ・・・砕石をギュウギュウ締め固めていきます。


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終わるとこんな感じで、ここに杭があるとは誰も思わないような雰囲気になっています。


この砕石パイル、数年前に初めて営業の方の話を聞いた時は、セメントと土が反応する時に発生するかもしれない「六価クロム」に対する心配が皆無である点が、土地の資産価値を守る!的な話がメインで、オマケ的に地盤の液状化が起こった際に、砕石状の杭が水の逃げ道になるので、液状化にも効果が期待できます。という話でした。

ところが、昨年の3月11日の地震により、関東においては液状化に対する効果がかなりあったようで、それからは「六価クロム」の話は殆ど聞くことはなく(勿論、効果はあるのですが)、関東を含め全国で増えているようです。


地盤というのは、建物が完成した時は全く目に見えないのですがとても大事。



それでは。


 

 

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先日、「中川の家」の地鎮祭を行いました。


「小さな平屋」と同じく、岡崎の龍城神社の神主さんです。

神主さんの素晴らしい声の張りに、泣いてはいませんが小さなお子さん達の動きも止まります。


とりあえずは砕石パイルによる地盤補強からスタートです。


それでは。


■お知らせ■

6月23・24日に「小さな平屋」のオープンハウスが開催します。

詳しい内容はコチラをご覧ください。

 

 

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先日、「中川の家」の工事契約が交わされました。

工事契約に関しては、クライアントさんと工事施工者さんとの契約なので、私は立ち会いです。

(とは言うものの、監理者として署名・捺印をしています。)


全体工程の中で、この打合わせは一番気が緩んでしまいます。

契約を交わす様を見ながら、「やっとここまで来た・・・。」とどうしてもしみじみします。


来週からは既存家屋解体して地盤調査の上、地盤改良の検討をします。


また気を引き締めてまいります。


それでは。

 

 

 

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久しく更新のなかった「中川の家」(「和モダンの家」もそうと言えばそうですが・・・)。

何もしていなかった訳ではございません。


見積を依頼し、様々な経過を経て只今金額調整中です。

要望を盛り過ぎたのものあり、金額オーバーした部分をどう縮減していくのか・・・

減額項目をリストアップして、採用不採用を決定していきます。


一度夢見た部分を諦めざるを得ないという点では、全ての工程のなかでは今が一番ツライ時期にあたります。


とはいうものの、贅肉を削ぎ落とすような作業で、計画全体としては純度が高まるような感じです。


・・・あと少しです。



それでは。


 

 

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こちらもご無沙汰の更新になります「中川の家」。


現在は、実施設計の真っ只中で、計画でイメージしたものをひたすら図面に表現している段階です。

そんな中での先日の打合せを行いました。


小さな姉妹のお姉ちゃんは、打合せは退屈のご様子。

当然の事です、図面を見ながらコンセントの位置やら棚の位置とかが話の大半。


そして打合せの途中に「私のウチ」と積み木で作ってくれました。

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もう少し待っててね、楽しいオウチが出来ます!


なので、先に謝っておきます、あと何回も打合せがあります・・・ゴメンナサイ。


それでは。

 

 

 

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「中川の家」は、計画案-1で大枠が決定しましので、あとは要望のすり合わせを行う段階に入っています。

(1回の提案で方向性が決定すると、正直に嬉しいもので、心の中で小さくガッツポーズであります。)

 

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エントランス形状は少し変更して、こんな感じになりそうです(予定)。

 

外観に関しては、屋根の掛け方のパターン検討の為に2つ模型を作成。

 

■その1(計画案-2)

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■その2(計画案-3)

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この2つの模型、制作過程は9割同じ作業だったりします。

しかし、ちょっとした違いも、やはり模型を見て感じていただくのが1番だと思います。

 

どちらになったかはお楽しみです。

 

因みに、前回の打合せ時に居ましたツバメたちは、とうの昔に巣立ったご様子。

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良かった。けど、少し寂しい。

 

それでは。

 

 

 

 

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それでは。 

 

 

 

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打合せや提案を経て、今回からスタートする新プロジェクト「中川の家」です。

 

若いご夫婦を中心とした4世代に渡る家です。

団欒のスペースは勿論ですが、それぞれが適度な距離を保ちながら暮らすという事も重要なテーマとなっています。

 

打合せの中から見えてきましたが、新しいチャレンジもありそうです。

何だかワクワクします。

 

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この子達は、打合せ先のマンションに巣を構えるツバメのヒナ達です。

打合せの度にどんどん大きくなっていきます。

 

・・・巣立ちは近いようです。

 

それでは。

 

 

 

 

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