愛知県 名古屋市 千種区 設計事務所・一級建築士事務所 建築家 注文住宅 【岩田建築アトリエ】

名古屋/愛知/住宅設計事務所/一級建築士事務所

イワタケンチクブログ

■カテゴリ:建築の記事一覧■


勢揃い。

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建築士会の名古屋北支部で主催されいてる、建築コンクールのシンポジウム/公開審査を聞きに、金山まで行ってきました。

ここでミソなのは、「金山で。」という事です。

例年は東京で開催されているのが、今年からは名古屋なんです。

審査員の方は・・・

【建築家】中村好文・栗生明・古谷誠章・伊礼智

【構造家】江尻憲泰

この面々が一堂に会する事は、名古屋ではほぼ無いと思います。それほどの豪華メンバー。


いやぁ、凄く聴き応えがありました!


・・・と言いたいところですが、開始時間を勘違いして、まさかの遅刻です。

後半だけですが、それだけでも聴き応え十分です。

(初めから聴きたかったです・・・。)


来年も楽しみです。



それでは。

 

 

 

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情報収集。

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神戸へ来ると、ほぼ間違いなく訪れる場所・・・イケア。

今回もとりあえず的に・・・。


色々宛てもなくブラブラして、気になるものを見たりします。

そして・・・

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キッチン関連のパンフもいただきます。

小さな平屋」にはイケアのキッチンを導入しているのですが、当時はネットの情報だけで何とかんるかと思ったものの、ネット上の情報はどうも少ない・・・。

という事で、イケアの店舗まで来ると、このカタログがあって詳しいことが色々書いてあるのです。

導入の際は必須のブツです。


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こういった物も、現在計画中の何処かで使えるか?どうか?等々考えながらグルグル。


それにしても店舗が広いのでの、1周回る頃にはヘトヘトです。



それでは。

 

 

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先日、所属する建築士会名東支部主催の建築家講演会がありました。

お招きした建築家の方は「マウントフジアーキテクト」の原田真宏さんです。

(僕は運営側でしたので、アレコレと動いておりましたが、講演はジックリ聞くことができました。)


原田さんは、歳は僕の少し上の方ですが、普段から紙面でお見かけするスーパーマンのような方で、講演のお話を聞きながら感心(ほぼ驚愕)しきりで、真似しようとも真似できないようなレベルのお話ばかりでした。


こういった講演会でトップランナーのお話を聞くことは、普段の自身の仕事に対する姿勢や考え方を再考する良い機会になります。

翌日の朝は、事務所で一人静かに燃えておりました。(笑)


原田さんありがとうございました。



それでは。


 

 

 

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先日のINAXライブミュージアムは泥だんごだけではありません。

タイルや焼き物に関する様々なモノが展示されております。

その中にあった「テラコッタパーク」はこんな感じでした。

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既に取り壊されてしまった建物から、テラコッタを引き上げて展示してあります。

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近年はあえてデザインしないと言いますか、装飾の類を極力少なくする建物が多いようですが、こういったモノを見ると装飾も良いなぁと感じます。

建築家の堀部安嗣さんの講演でも言われていましたが、装飾(デザイン)する勇気というのも必要かもしれません。


また、こういった事に手間暇をかけて創るという事が出来ていた頃を思うと、贅沢だなぁとも感じます。


【オマケ】

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「ワルサスンナヨ。」



それでは。

 

 

 

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先日、タカラスタンダードさんへ工場見学へ行ってきました。

ショールームはナゴヤドーム近くにあるので、いつも通っていたのですが、工場はその奥にこのような建物があります。


・・・と言いつつも、ショールームへ伺うのは初でした。

琺瑯(ほうろう)メーカーとしては、昔から馴染みのあるメーカーです。


琺瑯とは、基材(主に鉄板が多いようです。)にガラス材料を焼付けした材料で、劣化が少ないのが特徴です。

その琺瑯を、キッチンやシンクや浴槽などなど・・・住宅の中にも色々な場所で使用されています。


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因みに、ショールームで見たのですが、食洗機がこの位置にあるのは初めてでした。

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また、ユニットバスの壁材も琺瑯で、基材が鉄板なのでフック等が磁石仕様でどこでも好きな場所に取り付けられるのはアリだと関心してました。


さて、肝心の工場見学は・・・撮影NG。

残念。でも危ないから当然ですね・・・。


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コレは琺瑯の材料の ガラス片。

こういう素材感は大好物。



それでは。

 

 

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色ムラ。

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湖西の家は旧街道沿いで古い建物も多いです。

そのような建物の屋根の瓦は、色ムラがあり何とも言えない表情をしています。


良い雰囲気になる経年変化 、憧れますね。


そう言えば、先日行った堀部安嗣さんの講演会で、堀部さんが職人さんにお願いして新品の瓦に色ムラがでるようにお願いした。と言っていました。


どうやってお願いすると、色ムラが出るのでしょうか・・・。



それでは。


 

 

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引き伸ばした長かった一大企画「長崎スナップ」も今回で終わります。

上手い纏めや大きなオチも無く、粛々と進みます。(笑)


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路面電車があることは前回も書きましたが、最近の車両は未来的な感じがします。

これは路面電車と呼ぶより「トラム」と呼ぶほうが相応しい感じ。


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海近くの建物の下に、船の停泊所が・・・。

思わず二度見。


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長崎にも中華街。

規模は横浜や神戸ほどでは無かったのですが、商店街からの続きにあり活気はありました。


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「長崎にて長崎ちゃんぽん」を食す。

今回の旅では流石にリンガーハットには行きませんでした。


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この旅で初めて知ることとなる、日本三大うどんの一つ「五島うどん」を帰りの空港で食す。

「讃岐」「稲庭」につづく「五島」らしいです。

普通のうどんより細めで、食べやすい感じです。


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この旅で衝撃を受けた写真。

長崎は坂だらけで、造成して平らにしていたら土地が限られるので、ごく自然に坂を利用しながら建物が建っていたのですが、この写真の場所には以前建物があった事が伺えます。

ただ、坂というか崖を直接コンクリートで固め壁にする感じだったようで、写真の右下は多分浴室。

人間の営みの逞しさを垣間見ました。


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自由時間に強行で平和公園に足を運べたのは良かったです。

僕自身は無力ですが、平和を祈らずにはいられません。 



それでは。

 

 

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今回と次回で一大企画「長崎スナップ」も終了です。

今回と次回は、有名ケンチクだけではなく長崎の日常を切り取った、まさしく「長崎スナップ」をお届けします。

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「出島」

教科書に載っていたアレです。

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鎖国やらオランダ貿易など、教科書の世界がこうやって日常の景色になっているのが不思議です。


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路面電車もかなりの頻度で往来していました。


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「めがね橋」

めがね橋の上自体にはあまり人は写っていませんが、この写真を撮影した1本手前の橋の上はかなりの人。

さすが観光スポット。


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市内にはこのように親水エリアが整備されており、港もそうですが水のある風景は潤いがあります。

このエリアを維持するために、増水時用のバイパスが作られていた事にも都市計画が機能しているのだと判ります。


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「水路+橋+坂」による長崎らしさ。


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マンホールマニアではありません。

長崎市の市章が五芒星らしく、至る所で目にしました。

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こんな仕切弁にも。

これは、ほぼキン肉マンの「ペンタゴン」。



それでは。

 

 

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今回の長崎スナップは、この旅の主目的である「軍艦島」です。


来年には世界遺産には登録されるのでは?という事で、ここ最近かなりの人気スポットになっているようです。

そこに今回は、愛知建築士会名東支部として現地調査及び報告という研究目的として、上陸が許可されたのです。
(現地に着くまでは、あまり大事ではないと思っていたのですが、上陸自体はかなりの特例だったようです。)

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長崎港に位置する「軍艦島コンシェルジュ」から船に揺られる事、約40分で着きます。


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まさに軍艦。

正式名は端島(はしま)という島で、上質な石炭が採れる事から爆発的に人口が増え、世界一の人口密度があったそうです。


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ただ、現在は閉山から時も経ち、廃墟だけが静かにこちらを見ているような感じで、船の上から対峙した時は何とも不思議な感じがしました。


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実写版の「進撃の巨人」の撮影にも使われたそうです。

読んだことないですが、映画は観てみようかなぁ・・・。


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この扉の向こうに廃墟と化した小学校があるのですが、内部に関する写真は公開NGなので、写真はココまでです。


ケンチクとしては、ただただ廃墟が広がっていたのですが、経済活動・生活の糧がそこにある時に、海に浮かぶ島という非常に辺鄙な場所にも人は集まり街ができ、インフラも整備され、世界初の鉄筋コンクリート製の集合住宅ができるという、人間の強さを思うと圧倒されるばかりでした。


来年の世界遺産登録を楽しみに待ちます。



それでは。 

 

 

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先回に続き単独紹介です。


「日本二十六聖人記念館」(設計:今井兼次)

時間を遡ること1597年に秀吉の命令により処刑された26人のキリシタンを殉教者として伝える記念館と教会による複合ケンチクです。

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ただ、初見はご覧の通りですが、かなりのガ●ディのオマージュでは?というのが正直な感想でした。

実際、設計者の今井兼次氏はガウディの研究者でもあり、その影響をかなり濃いようです。

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とはいうものの、やはり後世に残るケンチクというのは違います。

設計に対する情熱がほとばしるようなケンチクです。

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現在では、これほど手間を掛けられる事はなかなかに難しいなぁ・・・と羨ましくもあり、

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装飾的なディテールを施しつつも、食傷気味にはならない後味すっきり感。

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なんともバランス感覚に優れた設計だと思います。

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こういった所々に散りばめられた遊び心的なモノにも惹かれます。

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それでは。 

 

 

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今回の長崎スナップは、今までとは異なり単独紹介になります。

滞在していた長崎港からは少し距離がありますが、長崎市宿町にある

「旧長崎水族館」(設計:武基雄)

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現在は改装されて大学のキャンパスになっており、全容が見えないですが、このように残っていることに感謝です。

高さを抑える行為が随所に見られる為、全体のプロポーションとしても水平ラインが綺麗にみえる建物です。

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当時の券売所で、この階段を上がった所が入口だったようです。


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このポーチを挟んで山と海が対峙するようなロケーション。

景色は財産だなぁとつくづく感じます。


また、以下の写真はディテールという感じの写真ですが、どの場面を切り取っても力がみなぎっている感じがヒシヒシとつたわってきます。

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この先も保存される事を願います。



それでは。 

 

 

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先日、イケアで購入した壁付けの物入れを取り付けました。


軽~いモノなのですが、取り付けにはコンクリートの壁にビス用のアンカーを設置する為に、5ミリ径の孔を8ヶ所開けなければいけません。

振動ドリルで開けるのですが、思っていた以上に大変。


涼しい気候の中、汗だくに・・・。


後工事は大変です。


設計する際は気を付けよう・・・と肝に銘じました。



それでは。


 

 

 

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散歩中に見つけた竪樋。


普段の設計では、目立たない所や隠す感じになるのですが、こうなってくると・・・


アリだと思います。



それでは。


 

 

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巨匠の背中。

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先日(とは言うものの、7月末)、建築家の内藤廣さんの展覧会と講演会に行ってきました。

内藤廣さんは好きな建築家ではありますが、愛知での講演はあまり無かったので貴重です。


講演会の前に展覧会へ。

展覧会は模型展示がメインだったのですが・・・

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「!?」

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「!?!?」


ただただ圧倒されるばかり。


スタディ模型も沢山あったのですが、ひとつの計画に対し色んな方向を検討するというよりは、内藤さんのアタマの中に初めから何か目的とするものがあり、それを突き詰めていくというような感じの模型が多かったように思います。


その展覧会には、なんとご本人が。

展覧会を企画した学生さんにレクチャーをされていました。


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巨匠の背中は、学生さんへの愛が溢れてるようで、何だかやさしかったです。


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こういった言葉でモチベーションがかなり上がります。



それでは。

  

 

 

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人気者。

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先日、この前の友人とは別の友人が設計した住宅を見学させていただきました。


見学している間、友人は来客との対応で大忙し、人気者です。


また、滞在中に玄関の枠に写真のカミキリムシがずーっと滞在していました。

虫にも人気者。


それでは。


■PR■

友人のオープンハウスばかり紹介していますが・・・

「ヒンプンのある家」のオープンハウスを開催します。詳しくは→コチラをご覧ください。

 

 

 

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カメレオン。

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先日、友人が設計した住宅を見学させてもらいました。


今までの雰囲気とはちょっと違う感じで、話をしていたらクライアントのカラーが出ているとの事。
(写真の照明器具は、その一端です。)


私自身の設計スタンスは特定の色を持たないようにと常々考えています。

勿論、根っこにあるモノがあってそれがにじみ出てくるような感じはありますが、基本クライアントと話を進める中で、その都度新しいものが見えてくるような感じです。


カメレオン俳優という言葉がありますが、出来ればそんな感じになれればなぁ・・・って考えています。



それでは。

 

 

 

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従来、床下の換気に関しては基礎に四角い開口があり、そこに金網のような金物が入っているのが殆どでした。

この工法は今もあるのですが、現在、事務所で採用している工法は、基礎パッキンを使用した工法です。


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この写真の土台下にある黒い部分です。


真横から見ると・・・

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向こうが透けて見えるように、土台下全てから通気が取れる様になっています。


基礎を切り欠かずに済む事や、床下での通気のムラが無い等のメリットがあります。



それでは。

 

 

 

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それでは。 

 

 

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タイトルだけは、前回に続き"考える"シリーズです。

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先日ですが、地盤に関するセミナーを受講してきました。

その道の専門家4名の経験と知識を踏まえた興味深いお話を聞くことができました。


建築の世界(特に住宅)では、地盤が注目されたのは高度成長期に、主に不同沈下による地盤の問題に依る欠陥住宅がピックアップされた頃です。

それ以前は、先人の知恵や経験で建てても大丈夫な土地に建てていたので何も問題は無かったのですが、高度成長期に住宅が急増した際に新たに造成された土地の中で、元は沼地だった場所や、山を切り開いた際に盛土と切土が混在した場所などが問題になったようです。


建築全体の流れの中では、比較的歴史が浅いので、現在進行形で地盤調査の方法や地盤改良や補強に関する新しい技術が出てきています。


ただ、目に見えない場所ではあるので、調査結果や実際にサンプルを採取し、見えない部分を考えていくことになります。


見えない所を考える。


妄想は得意なので、「あぁかな?」「こうかな?」とただただ考えます。(笑)



それでは。


 

 

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建築総合展。

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仕事の合間に、吹上ホールで開催中の「建築総合展」へ行ってきました。

昨年に引き続き、自転車でGOです。

今まで行っていた訳ではないですが、近いと行くもんですね。


さて、内容としては新建材や工法等、目新しいモノがありますが、印象としてはパッシブシステムに関するモノが多いような感じでした。


そういう時代のようです。


あと、最近気になって仕方がない3Dプリンターの実機を期せずして見ることができたのは収穫でした。


お土産は・・・

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特注仕様のサクマドロップス。

去年も同じものをいただきましたが、カワイイ感じが結構好きです。



それでは。

 

 

 

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気遣い。

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先日、クラタ君の設計施工したオープンハウスへお邪魔してきました。

いつも通りの心地良い空気がそこにはありました。


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これは、ポストぐちの室内側のちょっとした造作の蓋。


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これは、門扉のインターホンとは別に、チャイムだけついた玄関の呼び鈴ボタン。


どれもちょっとした事なんですが、こういた気遣いは大事です。

勉強になりました。



それでは。



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連戦連敗。

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家を建てよう!と事務所へご相談をいただき、提案をさせていただいても、全てが実を結ぶ訳ではありません。

勝率100%を目指してはいても、そこはマッチングがうまくゆかない場合もあります。


昨年、提案させていただきつつも実現に至らなかったモノも備忘録的に下記の載せておきます。


■ 中村の二世帯住宅 ■


■ 能登のいえ ■


実現させたかった想いもありますが、よく「負けて学ぶ事が多い。」というように、その都度自分の考え方や足元をよく見直す機会にはなったと思います。


世界の安藤忠雄が「連戦連敗」という本を書いていますが、それは安藤忠雄が言うからカッコイイのであって、ボクが言ってはシャレにもならないので、少しでも勝率を上げるようにしていきます。


それでは。


 

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間違い探し。

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杉本さんが持ってきた、杉の無垢塗装のフローリング。


でも、全部がそうではないのです。

この写真の内、2枚が無垢塗装、他は無塗装。


さて、どれでしょう?



答えは、右から2枚目と3枚目。


見た目は判らない・・・でも、水は弾く。


あら不思議。



それでは。


 

 

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友人であるクラタ君のオープンハウスにお邪魔してきました。


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白熱球も大手メーカーが生産をやめてしまい、なかなか手に入りにくくなってきています。

ただ、ニッチなメーカーが職人的に作り続けられていくとは思いますが・・・


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こんな収まりも勉強になります。


丁寧に丁寧に作り込まれた住宅で、優しい空間が広がっていて、とても勉強になりました。


<オマケ>

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クラタ君が我が家の息子の為にと、コドモ用机を作ってくれました。

息子はかなりご満悦の様子で、ご飯を食べるのも工作するのも絵を描くのも、全部コレ。

離したくないのか、ウチの中を机をつって(名古屋でしか通じない言い方です・・・)ウロウロしています。



クラタ君ありがとう!



それでは。


 

 

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とある提案資料の画像です。

グーグルのスケッチアップというモデリングのアプリケーションで提案資料を作ることが多いです。

理由は、フリーソフトなのでデータをお施主さんと共有が可能という点とか、直感的に操作できるという点等色々です。
(まぁ、タダというのが一番の理由ではあります。)

今回もモデリングをしたのですが、初歩的な間違いをしてしまいました。


単位設定が「ミリメートル」の筈が「メートル」で作成というミスです・・・


この画像の人は、モデリングの世界の中では1550ミリではなく、1550メートル。


1.5kmほどあります・・・。


最初の確認は大事です。



それでは。



 

 

 

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ちょっとだけ。

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コツコツと検討。

見た目全部同じですが、ちょっとだけ違います。


そして、答えにたどり着くまで続きます。

 

 

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先日、以前務めていた設計事務所の先輩の家へお邪魔しに行って来ました。


その住宅は、鉄骨構造で「フィーレンデール構造」を採用しています。


「フィーレンデール」

構造の教科書には載っていたような、載っていなかったような・・・それぐらいレアな構造かと思います。

一般的には橋とかに使用される構造で、スパン(柱-柱間)を飛ばしたい時に採用されます。


ただ、ここは住宅。

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フィーレンデール構造により、1階には殆ど柱はなく、大空間が広がります。

そこに鎮座する薪ストーブ。

小難しい理屈は抜きに心地よい。


聞く所によると、完成するまで近隣の方々は公民館でもできるかと思っていたらしい。



それでは。

 

 

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とあるセミナー。

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先日、とあるキッチンメーカーさんのショールームにてセミナーがありましたので、そのついでにショールームの見学をして参りました。


流石ショールーム!という感じの物がズラリと揃っていました。

実生活の中で・・・と想像すると、デザインか?機能か?と悩む事も考えられますが、その判断をする場所としては、とても有効だと思います。


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こういった面材も、実物が見れるのはならでは。

カラフルなモノは見ているだけでも元気になれるので、良いです。


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これは、最近発売したキッチンで、コンセプトモデル的な感じがします。


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収まりもそれなりに攻撃的です。


肝心のセミナーは、インテリアや家具の国際見本市のレポートで、これからのトレンド等を勉強。

昨今は「ミラノ・サローネ」が雑誌等を賑わしていましたが、最新は「メゾン・エ・オブジェ&サローネ・デル・モービレ」というパリで開催されているものが勢いを増しているそうです。


まぁ、自身のデザインとしては普遍的なモノを・・・と考えている所もあり、その年の流行的な消費するデザインは参考程度、と考えています。



それでは。



 

 

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前回の「F-FURNITURE」さんのショールームで色々勉強させていただきました。

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この吊り棚の面材が凄くいい雰囲気です。

材料はリノリウム。普通は床材とかで使用している材料です。

海外製で船で渡ってくる分、お高いようですが・・・。


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そして、コンロもハイブリッドの時代です。

海外製ですが、左は2口のIH、右側は1口のガスコンロ。

これは今までありそうで無かった・・・。


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ステンレスの加工もオーダーではなかなか見ることが無かったのですが、こういった洗剤やスポンジ置き場があると見た目も良いですし、非常に便利です。


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これは、引出しの前板の加工。

こうする事によって、前面の見た目はスッキリします。


勉強になります。



それでは。


 

 

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これは実績紹介の「ユキイロノイエ」にも掲載されている写真です。

外壁に設置したポストの部屋内側です。

郵便物や新聞が、玄関内の下駄箱のカウンターに乗っかります。


ちょっとした事ですが、こういう積み重ねで家が出来ていきます。


ちょっとずつ、ちょっとずつ・・・。


それでは。


 

 

 

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「和モダンの家」の監督さんから、「近くに"ねじりまんぽ"があるので、行きませんか?」とのお誘いが。


「ねじりまんぽ」・・・・初耳です。

何のことやらサッパリの上に、言葉の響きも少々・・・。


で、誘われるがままたどり着いた先には・・・

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これが「ねじりまんぽ」です。


色々調べてみると、現在30例程度あるそうですが、主に明治時代に築かれた、鉄道と川や道路と交差する箇所にある煉瓦でできたトンネルの事だそうです。


ただ、この「ねじり」というのが最大の特徴のようで、アーチ部分の煉瓦積みがねじれているのです。

言葉で説明よりも、写真で見ると・・・

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ねじれてる!しかも、かなり!

歩いているとものすごく違和感があります。


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横から見ると、腰までは煉瓦が普通にイギリス積みになっていますが、アーチ部になると斜めになっているのがよく判ります。

理由はよく判りませんが、多分強度確保だと思います。

理屈で判っていても、実際に積むのは大変だろうなぁとか、昔の人は凄いなぁ・・・と、ただただ関心するばかりです。


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入口(出口)のアーチ端部は、こんなに複雑な事になっています。


凄いですね、見れて良かったです。

監督さんありがとうございます。



それでは。


 

 

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すっかり涼しくなり、もはや寒いと言ってもいい程になってから、この2冊の本を読んでみました。

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「エコハウスのウソ」と「エアコンのいらない家」というキャッチーなタイトルの2冊です。

「エコハウスのウソ」という本の帯には<「エアコン嫌い」もほどほどに。>と書いてあります。


どちらも省エネや節電というベクトルに向いているかと思いきや、片や「エアコン使え」片や「エアコンいらない」と相反する内容が書いてあります。

これは双方を読んでみないと・・・と思い、2冊共読むことになりました。


※以下のコメントは、個人的な見解によるものであることをご理解ください。


どちらも共通して書いてある事として、非常に興味深い点がありました。

それは、私達のように建築を学んできた者が必ず習う、日本の住宅を設計する際は、吉田兼好の徒然草に記してある「家の作りやうは、夏を旨とすべし。」という事を重要視して、夏の季候を基として設計を行うという点を全否定とまでは言いませんが、否定しているという点です。

この「夏を旨とすべし。」を基にして設計するという事は、教科書的な書き方をすると、軒が深く、風通しの良い家を作りましょう。という事になると思います。

ただ、徒然草はかれこれ700年以上前に書かれており、700年前の夏と現代の夏が果たして一緒であろうか?季候も違えば環境も違う・・・もうちょっと柔軟に対応しましょう的な考え方をどちらの本にも書いてあります。


現代の東京は、夏は亜熱帯と似た季候であり、冬はパリに匹敵するほど寒さになります。

そんな訳で、「冬も旨とすべし。」となるのであります。


ここ数年の省エネ基準の変化により、断熱基準が以前よりかなり厳しくなっており、冬は暖房で一度暖めれば、その後は比較的快適な空間を求めることは可能になったように思います。

ただ、夏は年々過酷になっているようで、そんな条件の中、如何に快適に過ごすかを考えなければいけません。

日射しを制御することは物理的に可能なのです。

風通しの良い設計(プラン)を造る事も可能です。しかし、肝心の風が吹くかどうかは、立地条件によりマチマチ・・・


ここで2冊の大きな分岐点がありました。

「エアコン嫌いもほどほどに・・・」では、部屋を小さく区切れるようにし、局所的にエアコンが効く部屋を確保できるようにしておく。

「エアコンのいらない家」では、何とか風を採り入れるように工夫する。

的な感じでした。


他にも、細かい理由はキチンと書いてあるのですが、僕としては前者の「エアコン嫌いもほどほどに・・・」に書いてある事の方が、すんなり受け容れる事ができました。

(節電に関して、目の敵にされているようなエアコンですが、実は全体のデータを見るとそうでもないとか、熱中症にかかる方の内、室内で熱中症にかかる割合の多さとか・・・色々な根拠は「へぇ。」という感想が多いです。)


節電や節約など、何事も程々に出来るような家をつくる使命が、自分にはあるのだと再確認をしました。



それでは。


 

 

 

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オススメ本。

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「ねじれた家、建てちゃいました」という本のご紹介です。

この本は、家を建てようと思い立った方、これから家を建てる予定の方に是非是非読んでいただきたいです。

(何か宣伝みたいですが、何の手先でもありません。あしからず。)


とあるご夫婦が家を建てるキッカケから、様々な建築家の中から「アトリエ・ワン」という有名な建築家と家を建てることになり、完成するまでのドキュメントを、ほとんどイラスト時々コラムで面白可笑しく書き綴っているエッセーみたいな本です。


何年か前にも「建てずに死ねるか!建築家住宅」という本があって、これもオススメですが、この本は飽くまで建築家目線からの説明になるので、手前味噌的な部分もありました。

でも、この「ねじれた家、・・・」は逆です。クライアント目線からみた家づくり。しかも、建築家サイドのコラムも載っている!

(これは、建った後でも良好な関係を構築しているのがよく判ります。)

あと、家づくりは色々大変だけど、「楽しーっ!」というのが伝わってきます。


そして、これは僕の手前味噌的な意見になりますが、文中に建築家の設計監理料について「工事費の10%は相当お得というか、絶対安い!」と断言されていた部分を読んで、「この本読んで良かった・・・」と思ってしまった。


・・・僕が頼まれた訳ではないのですが。(苦笑)


とにかく、オススメです。



それでは。


 

 

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まだまだ。

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先日、ある提案をさせていただきました。

決まるかどうかはまだ不明ですが、決まるとしてもまだまだひと山ふた山超えていかないいけないと思います。


一歩ずつ一歩ずつ。



それでは。


 

 

 

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とあるプレゼンテーション用の模型写真です。


こうやって人を配置するだけで、模型のスケール感マシマシになります。

やはり人間をスケールベースにして色々比較すると判り易いと思います。

これはこれでヒューマンスケール。


因みに、僕はいつぞやのラーメン屋さんで「野菜マシマシ」にして撃沈しました・・・。



それでは。


 

 

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日々是勉強。

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先日、長期優良住宅の申請のお手伝いをした住宅のオープンハウスにお邪魔してきました。


私自身が設計するよりも、第3者が関わった住宅を長期優良住宅化する方がハードルが高く、ここの住宅もその筆頭です。

実際に完成した住宅を「ここが苦労した部分だなぁ・・・。」なんて見返すこともありますが、やはり「ここの納まりが・・・」とか「ここの空間構成が・・・」といった所に目が行きます。


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コチラは玄関のアプローチ。

距離が短くても作り方で、道路から玄関までの切り替えにはこれでも充分です。


勉強になりました。

日々是勉強。



それでは。 

 

 

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夕日は西日。

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最近の夕空です。

冬は空気が澄んでいるのか、夕日がとても綺麗に見るような気がします。

そして、その夕日を眺め、郷愁やら明日への活力やら色々な想いを感じることもあります。


しかし、設計をするに関しては、この夕日なかなか曲者。

冬の夕日であれば、ウェルカムで室内から眺めていたいのですが、夏になると一転、「暑いね・・・暑いね、ふぅ。」という感覚が強くなると思います。

日本の家屋としての考え方としては、昔から「夏を旨とすべし。」という言葉があるように、夏にいかに快適に過ごすようにするかが重要になっており、夏に日差しを制御して風を迎え入れるかがポイントとなっています。

そうすると、当然のように夏の西日はシャットアウト!になる訳で、家の西側は押入れがあったり仏間や床の間があったりと、ほとんど窓がないようになっています。


でも、上の写真を見ると、もし見える条件があれば何とか快適に見ることができないものか・・・と思ってしまいます。


何とかしたい、でも難しい。


それでは。

 

 

 

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荒々しさ。

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近々合せで使用する予定のフローリングサンプル。


左がオーク(ナラ材)、右がカバ材。


どちらもコスト上、Cグレードでの提案予定です。


Cグレードなので、色ムラがあったり、節があったりして、AグレードやBグレードと比較すると荒々しい感じがします。


でも、そこがとても魅力的です。


それでは。

 


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和の遺伝子。

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先日ですが、「長期優良住宅」の申請のお手伝いをさせていただいた建物のオープンハウスに行ってきました。

そこには障子が数多く使われた空間がありました。

 

「障子」に良いなぁと、言葉ではなく身体が反応する感じを受けました。

 

これは私の中にある"和の遺伝子"なのかもしれません。

 

それでは。

 

 

 

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スッキリ感。

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とある提案でのひとコマ。



元々は設計事務所という選択肢がない状態で、ひょんな事から提案をさせていただくことになりました。

他からの提案も受けていたようですが、こちらの提案に対しての反応は良かったように思います。

 

与えられた条件や要望を整理しながら、時には取捨選択をして纏めていく・・・結果として出てくるのカタチは人それぞれ。

今回に関しては、要点を押さえることができたようで、提案を聞かれた後はスッキリした感じという印象を受けました。

 

スッキリのリアクションは、コチラのスッキリ感。

実際に進むかどうかは、まだ色々ハードルがあるのですが、無事進む事になったらご報告します。

 

P.S

提案中も周りをウロウロしていた猫ちゃんは、模型の木の揺れが魅力的に見えるようで・・・模型死守でお願いします。

 

それでは。

 

 

 

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「六甲枝垂れ」でのひとコマ。

 

■木と石

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■鉄と石

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■木

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■コンクリート

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圧倒的な素材感。

 

まるで、こちらに語りかけてくるよう・・・しかも、かなり強烈に。

 

憧れます。

 

それでは。

 

 

 

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「六甲枝垂れ」

建築家・三分一博志氏設計の六甲山山頂に位置する展望台です。

6つの場所から見えるさまざまな景色を五感で感じる事ができます。

111107-2.JPG 

中から見た景色は圧巻の一言。

ベースフレームは鋼製でハニカム形状ですが、そのフレーム毎に檜のフレームがランダムに組み合わさって枝垂れの様相をなしています。

檜のフレームが密になったり、間隙が多かったり、時にはポッカリ空いたり・・・その影が幹のような部分に落ちています。

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陰影がとても印象的ですが、このフレームに冬には樹氷が着氷するそうで想像しただけでもとても幻想的です。

 

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幹みたいな部分は内部に空間があり、床・壁・天井総檜の通路によって誘導されます。

 

つづく。 

 

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前回のつづきです。

 

さて、店舗でのクライアントの打合せです。

 

まずは、フードコート内で事前打合せです。

前回作成した資料を基に、今回計画のプランニングに於いてはどういった選択肢があるとか、こういった事は出来る・出来ない等をご説明の上、これから展示品を見ながら決めていく項目をお伝えします。

実際にキッチンを決定する上で、どういった決定項目があるかと言いますと・・・

 

まずは、ワークトップ(天板)の決定をします。

材種は、メラミン、無垢材、ステンレス、人工大理石。

その中で、制作可能寸法なども踏まえて決めていきます。

 

次に、キャビネット。

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シンク用・コンロ用・収納用等があり、キッチンのフレームになります。

この組み合わせによりキッチンの全体構成が決定するようなものだと思います。

 

次に、面材。

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スタッフの方曰く、左から順に安いです。との事。わかり易い。

もうこれは好みの問題で、今回の建物イメージで話し合いながら決めていきます。

扉1枚だけ面材を変える事も可能らしいですが、今回は統一する方向で。

 

次に、取手。

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面材のイメージから、自ずと数種類に絞られ、実際に合わせながら決定です。

 

次に、設備機器。

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シンク、混合水栓、設備機器、レンジフードの選択になります。

ワークトップをステンレスにした場合は、継ぎ目なしの加工をする為、ここにあるものの選択が必須になりますが、それ以外は混合水栓、設備機器、レンジフード・・・全て支給品でも構わないそうです。

取り敢えず、ここにあるもの中で候補を選択していきます。

 

ひと通り仕様を決定したら、予約してあったプランニングサービスを進めます。

スタッフのアドバイスを受けながら、ああしたいこうしたいを伝えながら見積書を作成する必要な事項を確定していきます。

 

今回は、キッチン裏側も収納を設けたい要望があるものの、イケアの既製品では奥行きが大きすぎるので、扉はイケアで用意して内箱は建築工事(大工さんか家具屋さん)で製作する方向にしました。

 

イケアの店舗が近くにあれば、施工もお願いする事になるかと思いますが、東海地方では出張費もかかってくるので、今回は地元での施工をする方針です。ただ、設備機器の取り付け以外に関しては、監督さんにお願いして私と二人でやってみようか・・・とも企んでおります。

いずれにせよ、見積書を見て総合判断で採用決定した場合の話になりますが・・・。

 

 

それでは。 

 

 

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「小さな平屋」のキッチンは、イケアのキッチンになるかもしれません。

(事の発端は、多分私の「こういうキッチンもありますよ・・・」的な事だと思います。)

ただ、名古屋近郊にはイケアの店舗もなく、実際に導入するにあたり制作限度や計画プランに対する制限や段取について、どのような問題が発生するのかはよく判っていません。

そこで、実際に現地で店舗スタッフと打合せした上で、更に現地でクライアントとの打合せした事を今回と次回に渡ってご紹介したいと思います。

 

まずは、事前に検討する為の情報収集です。

イケアのキッチンの書籍を見ながら、イメージを作り、カタログ等で情報を得たかったのですが・・・総合カタログにはキッチンの具体的な情報は殆ど無し。

仕方なく、ネットでキッチンハンドブックをダウンロードして見てみるも、細かい事はサッパリ判りません。

ただ、判る範囲内で今回の計画にマッチするプランを検討及び疑問点を書きだしていきました。

それがこれです。

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どういった事が出来るのか疑問がかなりある状態で現地入りです。

 

実際の展示を見ながら仕様の確認をしつつ、カタログを集めてみると、事前に判らない理由が判明!

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カタログ関係がこんなにもある・・・。

 ■IKEA キッチン&設備機器 ハンドブック

 ■IKEAキッチン施工について

 ■FAKTUM/ファクトゥム キッチンシステム

 ■ワークトップ、シンクユニット、キッチン水洗

 ■キッチン収納ソリューション

 ■設備機器/APPLIANCES

 ■キッチン 扉&引き出し全部

細かい冊子を含めると、計7部。

 

これでは、ネットの情報だけでは判るはずもない訳です(苦笑)。

実際に、スタッフの方も「ネットの情報だけでは判らないと思います。」と申しておりました。

(ただ、スタッフの方の対応はとても親切でとても分り易かったです。)

 

現物を見て、スタッフの方に色々聞いて、かなり視界が開けました。

正直な感想は、結構融通が利くなぁという感じです。

「ああしたい。」とか「こうしたい。」旨をスタッフに伝えると、イケアのユニットではありませんが、その部分は現場で対応してもらえれば良いですよ。的な提案してもらえます。

素人の方での対応はなかなか大変な話になりますが、今回のような新築工事では、「その部分」は家具屋さんにお願いすれば良いか・・・という話で解決できたりします。

そんな感じで、状況を把握した段階で、クライアントとの打合せ資料を纏めたのがコレです。

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手作り感満載な資料ですが、これが揃えば現地での打合せはスムーズに進む筈です。(多分)

 

つづく。 

 

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沖縄のケンチク探訪も今回で最後。(かなり引っ張りました・・・。)

今回はとりとめもなく、見かけたケンチクを。

 

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こちらは観光のメッカ、国際通りに位置する沖縄OPA。

実はこの建物は大建築家・安藤忠雄氏設計。

でも、言われなかれば判らないかも・・・。やはり商業色が強くなると、ああいう建築は難しいかもしれません。

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こちらも国際通りに位置する 宮里藍応援カフェ・aicafe54。

クライン ダイサム アーキテクツ 設計なので、是非見たかったのですが、時間が遅いのかお休みなのか閉まっていました、残念。

 

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こちらは 糸満市役所。

ルーバー(日除け)が壁面と屋根に渡ってあるのですが、そのルーバーに太陽光発電パネルが付けられている、いかにも環境推進型のケンチクであります。

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側面の壁は格子状になっていて、沖縄色も出ています。

 

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色々見ることが出来たのですが、新しいものから古いものまで、これだけ地域色が反映されたケンチクが多いのはとても魅力的で勉強になりました。

 

それでは。

 

 

 

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スロープだらけ。

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美ら海水族館の屋外でのひとコマ。

かなりのスロープです。

バリアフリー新法によると、こうなってしまうのですね。

 

それでは。

 

 

 

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この情報は「今さら」感を感じる方もみえるかもしれませんが・・・。

先日、長期優良住宅の申請をした際、申請書表書きに以前には無かった「耐震等級3」のチェックボックスがある事に気づきました。

 

そこで色々調べてみると、以前は認められなかった耐震等級による地震保険の割引きが可能になった様子。

従来は、耐震等級割引は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」による「性能評価」での耐震等級が対象になっていました。

長期優良住宅の耐震等級は性能評価の評価基準と同一なので、同じ性能を保証するモノなので、認められて当然かと思っていたのですが、「高蔵寺の家」の時はNGでした。

 

それがやっと認められたようです。

保険会社によって対応は様々かと思いますが、割引される場合は3割程度のようです。

火災保険に対して、地震保険に加入される方の数はまだ少ないですが、昨今の事情からすると地震保険への加入者も増える傾向です。

 

これらも見据え、長期優良住宅という選択肢もアリかと思います。

 


それでは。

 

 

 

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昨日のニュースですが、住宅エコポイントが復活します。

ただし、今回は財源が不足との理由で、東日本大震災の被災地以外は最大で15万円分のポイントになるようです。
(被災地については、最大30万円分のポイント)

時期(申込や完成等)や要項についての詳細は、現時点では判りませんが、近く国交省よりアナウンスがあると思います。

新築に関しては、タイミングが合えば是非活用したいと思います。

それでは。

 

 

 

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カタログと対峙しながら、比較をして・・・と、そんな事ばかりでは肩が凝ってしまいます。

実際の物を見て、触れてみないと判らない事もあります。

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という訳で、ショールームへ。

場所は、伏見のリクリルショールーム。

主目的は新製品のサッシの開閉具合の確認ですが、他にも色々な建材や設備がありますので、最近の動向チェックも兼ねてきました。

 

このリクシルというメーカーは、最近トステムとイナックスと新日軽とサンウェーブとTOEXが合併したメーカーです。

合併前のメーカーで業種が被っている所もあるので、??と思ったりもしますが、それも大人の事情でしょうか・・・。

 

故に、行ったショールームでも「ここは旧○○のショールームですか?」なんて訪ねながら色々説明を聞きました。

建材や設備機器に関しては、技術進歩のスピードが早いからか常に新製品が出ているので、ある程度理解していないと、打合せの席でクライアントから逆に話が出たり・・・勉強勉強。

 

この写真はTOTOのショールーム近くの景色。

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話題の名古屋市科学館のプラネタリウム「Brother Earth(ブラザーアース)」

まだまだ混雑しているようなので、なかなか行けませんが、ほとぼりが冷めたら行きたいです。

 

しかし、この景色は初見では何だか異様な雰囲気があります。

「20世紀少年」のひとコマに見えるような見ないような・・・。

 

それでは。

 

 

 

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この階段は、北名古屋市にあるYAMATOYA Y'S CASAという家具屋さんの店舗内の階段です。

YAMATOYAさんは私の地元では有名で店舗も大きく品揃えも豊富な家具屋さんです。

 

この店舗内の階段を、大変お世話になっている方が企画・材の手配・施工を手がけてリノベーションをしました。

段によって、無垢板の樹種が異なります。

樹種は・・・

・ブラックウォルナット

・ブラックチェリー

・ホワイトオーク

・ホワイトアッシュ

・ハードメープル

・ビーチ

と、多種に渡ります。

 

これだけの樹種を直接見比べるという事もなかなか出来ないのでは?と思います。

 

それでは。

 

 

 

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少し前(7月末)の事になりますが、 一宮市の七夕祭りに行ってきました。

一宮市の七夕祭りと言えば、私の小さい頃は本当に大きなお祭りというイメージで、親に連れて行ってもらうのをそれはそれは楽しみにしていたお祭りです。

「子供にも見せてあげたい。」

という事で出かけたのですが、車で一宮駅のひとつ手前の妙興寺駅まで行き、電車にも乗ろう!というイベントも付加しました。

 

話が逸れますが、妙興寺の近くには「一宮市博物館」があります。

この建物は、故内井昭蔵氏設計の建物で、私が大学時代に地元の建築について書くという課題で訪れた場所です。

良い建物なので、機会があれば是非ご覧ください。

 

さて、妙興寺駅に着くと・・・

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ホームへ上がる階段が・・・何だか寺院のようなイメージです。

ホームは・・・

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それはそれは日差しがきつく、コントラストがバッチリ。見ているだけで暑くなるような景色。

 

そして肝心のお祭りは・・・

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コチラの景色は何だか涼しげ。

実際の気温は結構なモノでしたが、視覚的に涼をとった気分です。

しかし、視覚的な涼よりも実際に涼を・・・

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かき氷ですよ、かき氷。

 

子供は現時点では、お祭りというよりは屋台でした。

それでは。

 

 

 

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スケール感。

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お仕事の関係で向かった先が、名古屋の工業地帯。

これは、にわか工場萌えには興味津々。

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これは火力発電所です。

そもそも名古屋市に火力発電所がある事自体、認識が無かった自分に少々反省です。

 

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近場の景色は、やたらと配管だらけ・・・でも無駄なモノはひとつもありません。

絶対に客車ではないであろう電車が通る線路もなかなか興味がそそられます。

 

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ただ純粋に機能果たす為のデザインなんですけど、魅力的です。

 

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こちらは高速道路に繋がるランプウェイ。

 

見ているモノの全てが巨大で、普段の仕事感覚のスケール感が消失するような不思議な体験をしました。

 

 

それでは。

 

 

 

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ふと思うこと。

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今週は忙しなく動いております。(写真は一昨日の燃えるような夕焼けであります。)

打合せやら、敷地調査やら、役所への調べモノやら、申請機関への申請やら・・・

普段は比較的事務所で過ごすことが多いので、急に動くと体がビックリします。

 

当然ですが、車を運転する時間が長くなるので、運転中はキープセーフティをしながらアレコレと考える時間も長くなります。

とはいっても、計画中のプランについてが殆どです。

建築家としては、様々な要望に応える事は当然!・・・なんですが、やはり一人の人間です。

ご期待に添える事ができるのか・・・と、期待やら不安やらが入り交じってきます。

 

読んでいて、「この人に任せて大丈夫?不安になるなぁ・・・。」と思われる方もみえるかもしれません。

大丈夫です!

こういった葛藤が良い案を産み出してくれます。

こういった葛藤がさまざまな贅肉をそぎ落として良い間取りを産み出してくれます。

 

そういったことを、ふと思います。

 

それでは。

 

 

 

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先週の「阿久比町の家」の前では田植えの時期が到来した模様で、こんな感じに水が張られた風景は見る方の心も潤う感じです。

 

さて、現場は内装工事が続いております。

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トップライト廻りも白くお化粧が施されております。

最終は天井面と同面に透過性の材料でカバーをしますので、この図は見えません。

ただ、見えなくても鉄骨等は白く塗っております。
今回の建物は鉄骨の構造体の外側に断熱材を廻すようにしていますので、熱橋もなく内部の鉄骨が結露することもありませんので、塗装しても問題無しです。

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こちらは、1階のエントランス。

1階が店舗なので、住居部はエントランスのみ1階であとは2階に配置しています。

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そして、コチラは1階の店舗部。

アイロンの蒸気が結構な量出ますので、給排気の為の穴が壁に開いています。

また、天井の吊りボルトにパイプを取り付け、アイロン前後の衣類を引っ掛けるようにします。

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そして、コチラが最近需要増の「太陽光発電」です。

元々は昨年から助成金や余剰電力の買取金額増などにより需要は増えていたようですが、

先日の震災で更に注目を集める事になってしまいました。

阿久比町の家では、屋根面積が大きかった為か、発電総数は5.1kwと平均よりかなり多めです。
因みに、全国平均は3.23kw、愛知県は3.7~3.8kwと他府県より多めだそうです。

国からの助成金が1kwあたり48,000円、それと並行して阿久比町からは1kwあたり20,000円で上限は80,000円となっており、今回の計画では、およそ320,000円の助成金を受けることになります。

それに加えて今年度設置の場合は、余剰電力の買取価格が1kwあたり42円で10年間は変動しないとの事。
(昨年度設置した場合は、1kwあたり48円でした。)

この買取価格は年々下がる傾向にありますので、設置した費用をより早く減価償却したい!ということであれば、お早めに・・・という事になると思います。

 

ただ、太陽光発電については、余剰電力で得をしようという考えも勿論ありますが、一個人として環境に寄与している点や、いざという時の予備電力という考えで設置された方が良いかと思います。

 

それでは。

 

 

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タイトルをご覧になられた方で、「木のいえ整備促進事業」って何だろう?と思われる方もおみえになると思いますので・・・

 

「木のいえ整備促進事業」とは、別名:長期優良住宅普及促進事業と言い、地域の中小住宅生産者により供給される木造住宅(一定の要件を満たす長期優良住宅)への助成を行い、住宅供給の主要な担い手である中小住宅生産者による長期優良住宅への取組を促進する補助事業です。 (平成22年度長期優良住宅普及事業実施支援室より抜粋)

 

大手のハウスメーカーでは当然のごとく謳われている「長期優良住宅」ですが、地場の工務店や建設会社での普及はなかなか進まない状況下で、工務店や建設会社で長期優良住宅に取り組む場合は、国からの100万円の助成金(補助金)を充てる事により、長期優良住宅によるコストアップを少しでも減らし(若しくは無くし)、長期優良住宅を促進させようという目的の事業と私は捉えています。

(実際のお金の流れとしては、とりあえず建て主から建設業者へ工事金を支払った後、補助金が下りたらキャッシュバックするようなカタチです。)

 

昨年と一昨年度と実施され、認知度も上がってきた木のいえ整備促進事業ですが、今年度がかなり不透明になってきているようです。

というのも、3月に発生した東日本大震災の影響がここにも及んでおります。

木のいえ整備促進事業も補助金事業になりますので、当然予算額があり、その枠内で事業が進められる訳です。

一応、3月に予算成立はしたそうなんですが、現時点では優先されるべき予算が他にも多くある為、木の家整備促進事業の予算額が減る可能性もあると思います。

また、予算額が満額だったとしても、住宅建設の需要は東北地方を中心にかなり多い状況の中、申し込みのタイミングが合わなければ助成金を受け取れないかもしれません。

 

タイミングが合わなければ・・・と、微妙な感じの表現になっていますが、この木のいえ整備促進事業への申し込みをするまでに、第3者機関による長期優良住宅の技術的審査依頼→行政庁による長期優良住宅の認定申請→木のいえ整備促進事業へ申し込み→審査通過後に着工という流れがあるからです。(この流れの何処かで、建築確認申請をして下ろさなければいけません)

この工程はスムーズに進んでも、約2ヶ月から2ヶ月半かかります。更には、事前の書類準備を含めると・・・なかなかに時間を要します。

今年度の木のいえ整備促進事業の申し込みが始まった段階で、すぐスタートできる状況であるか否かが大きな分かれ目になるのでは?と考えています。

 

何だか後ろ向きな話を捉えられるかもしれませんが、そうではありません。

可能性としてあり得るという事を知っていただくのも良いかと思い、書かせていただきました。

ただ、長期優良住宅は補助金を受け取るだけがメリットではなく、耐震・省エネ・税制の優遇、他にはフラット35sの申請がスムーズであったりと、メリットは他にもあるので、補助金抜きに考えても良いことは沢山あると思います。

検討する価値はアリだと思います。

 

それでは。

 

 

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IKEA。

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先週の事ですが、IKEA神戸へ行ってきました。

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東海地方では、まだ馴染みがないのですが・・・

 

Wikipediaより

イケア(IKEA)は、スウェーデン発祥で、ヨーロッパ・北米・アジア・オセアニアなど世界に出店している世界最大の家具屋。

との事。

 

私的には、北欧のデザインで低価格という所が最大の魅力と認識しています。
(まぁ、物によっては値段相応な感じもありますが・・・)

そして、上の写真からも判ると思いますが、何せ店舗が大きい!

しかし、フードコートも充実していて、長時間滞在でも問題無し。

 

買い物の流れとしては・・・

店舗に入ると、まず2階に上がって、膨大な家具や雑貨がレイアウトされている所を歩きながら、

「あーでもない、こうでもない。」と吟味しながら、気に入った商品のタグに書いてある番号を控えます。

その後、1階に下りて、雑貨類をカートに放り込み、最後に巨大な倉庫空間で2階で控えた番号の商品を自分で引っ張り出す。

 

一つ一つをじっくり見て行ったら、下手すると1日では足りません。
(実際、初めて訪れた時は8時間程滞在してしまいました・・・。)

 

また、子連れファミリーにとっても、比較的買い物もし易く、2階では・・・

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こんな感じで、本人はほぼ遊んでいるような気分のようです。
(写真は、子供用ポエング(椅子の名称)で、このポエングは日本人デザイナーが手掛けた椅子です。)

 

買い物が終わり、フードコートで夕食を済ませ退店。

日が暮れた夜のポートアイランドを車で散策していると・・・

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おおっ・・・

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おおおっ!!

これは以前ブログでも書きました「素のデザイン。」での、"工場萌え"ではありませんか。

神戸の街中は、コンテナを積載したトレーラーが普通に走行しており、こういった景色は日常的なんですね。

 

・・・もう少し、「これぞ神戸。」という所も紹介できれば良いのですが、今回はほぼこれだけの旅でありました。

 

因みに、名古屋にイケアが出来るのは、現在のネット情報だと2013年との事。

早く出来て欲しいです。

 

それでは。

 

 

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プレゼン週間。

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少し前の事ですが、プレゼンが続きました。

プレゼンというのはプレゼンテーションの事で、多様な意味がありますが、私の仕事では提案をする事がプレゼンに該当します。
(人によっては、「プレゼン」ではなく「プレゼ」という方もみえるようですが、「マック」と「マクド」という違い程度の話ですね。)

いつもいつもプレゼンをする訳ではないのですが、様々なタイミングで重なる場合もあります。

重なってしまった場合、時間的制約が厳しくなるという大変さもありますが、プレゼンが2つある時は、自分の中にもう一人の自分がいるようで、各々のプレゼンやプランを第3者的に冷静に見ることができ、内容により客観性を持たせる事ができると感じています。
(普段から、そうできるように自己修行も続けなければいけませんね。)

 

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こちらは、とあるプランでの模型。

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こちらは、とあるプレゼンの様子。

 

どちらもこれから前に進むかどうかも、現在は未定のお話。

でも、私自身の思い入れはただただ深い・・・。

また、ブログで報告できればと思います。

 

それでは。

 

 

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前回のケンチク探訪の「神奈川・KAIT工房」を後にし、次なる目的地は・・・

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ウィークエンドハウスアレイです。

神奈川県の江ノ島という、とてもオシャレエリアに位置する、テナント+住居の複合施設です。

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海沿い、川沿い、後ろに見えしは江ノ島。

眩しいくらいのロケーションで、Southern All Starsのファンの方にとっては聖地という感じになるのでしょうか。

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建物としては、各棟の隙間を路地空間のように利用し、立体的な構成をしています。

立つ位置によって、様々な見え方をする建築でとても興味深かったです。

 

ふと、振り返ると・・・
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海。

絵になります。

 

海が目の前なので、折角なので海辺へ。

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夕日を湛える海に浮かぶ江ノ島をバックに愛を語らう恋人達。

 

・・・ケンチク男子3人で見る景色ではない!と断言し、名古屋への帰路につきました。

今度はプライベートで来たいものです。

 

 

それでは。

 

 

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前回のケンチク探訪の「静岡・駿府教会」を後にし、次なる目的地は・・・

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KAIT工房です。

KAITとは・・・神奈川工科大学の略であり、KAIT工房はこの大学にある、モノづくりを支援する為の工房(施設)です。

昨年の完成した建築ですが、世界的に注目を浴びて、見学者が絶えないで、今回の見学にあたっても、事前予約をして時間指定での見学となりました。

 

近年のフラット系建築の最先端をいくようなこの建物。
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裏手に廻っても、この通り。
4周が見事な程のガラス張りで、特に建物の顔となるような面は見当たらず。

 

内部の様子は・・・
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写真映えが素晴らしい建物です。

撮影をしながら・・・「いい画だなぁ。」

「ひょっとして私、写真上手?」なんて勘違いしそうな空間です。

 

薄い鉄の板(フラットバー)を森の木立のように配し、薄い屋根を支える。

・・・とにかく薄く。

・・・存在を意識しない程に。

そんな建築家の執念を感じるような建物です。

 

この建物を設計した建築家がよく"風景をつくる"というようなコメントをされているを、実際に体験してみたいと思っていたので、よい機会になりました。

良い意味でも悪い意味でも、雑誌の写真だけでは伝わらないモノを得ることができる。

そんなケンチクでした。

 

ケンチクは深い。

 

 

それでは。

 

 

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先回の「静岡・駿府教会」から次の目的地への移動中の事です。

東静岡の駅前を通過しようとした時に・・・
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「!!!!!」
ガンダムですよ、RX-78 ファーストガンダムですよ。
コアなファンではありませんが、お台場に立った時は、いいなぁ見たいなぁとは思っていました。

それが、目の前に。
しかも全く期待していなかった物が・・・テンションが↑↑であります。

本来、ケンチクを撮影する為にあるカメラをフル活用して・・・
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ディテールも良い感じなので、格好いいですね。

何かの記事で、骨組は鉄骨造との事です。

ついつい実務的な話が気になり、確認申請は必要なのか? 用途は何?工作物?
・・・と、気になってしまいます。

 

しかも、東静岡の駅に隣接するように・・・
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「グランシップ」磯崎新アトリエ設計 も見えます。
(個人的には同系のケンチクである「奈良百年会館」の方が好みです。)

 

有名ケンチクを目の前にしながら、次の予定地への向かう為に、その地を後にしました。

 

それでは。
(タイトルが第1話の「ガンダム大地に立つ」を文字ったモノと気づかれました?)

 

 

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Newカテゴリとして追加しました「ケンチク探訪」。
実際に足を運んで、見て体感したケンチクについての記事として記していきたいと思います。
(あまり、深い所までは解説せず、"さらり"と説明するに留めます。)

また、今までも様々なケンチクを見て参りましたので、遡って紹介もしていければと思います。
よろしくお願いします。

記事はココから。
↓↓↓

先日、同じ道を志す友人2人と計3人で東方面へ日帰りケンチク探訪をしてきました。
日帰りですので行ける所は限られますが、静岡で1箇所、神奈川で2箇所です。

今回のご紹介は・・・静岡県・駿府教会です。

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この建物は、近年のフラット系の建築とは間逆に位置し、個人的に見てみたかった建築です。


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外観もそうですが、圧倒的な素材感が身体に迫ってきます。


「来て、良かった・・・。」という感想です。


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木材をルーバーの様に使用しているのですが、このように幅と間隔が綿密に配置されており、上部へ向かう程に光を感じる事が出来るような空間となっています。

実際に牧師の方にお話をお聞きすることが出来たのですが、日曜礼拝の際、終了のタイミングに合わせて陽の光の射し方を意識したルーバーの配置になっているそうです。
本来は、日曜礼拝にお伺いしてその場に居合わせる事が、建築家・牧師共通の願いとの事ですが、今回はタイミングが合わせる事ができず、悔やまれるところです。

非常に手間のかかる仕事を丁寧にされているというのは、ある程度は写真では伝わるのですが、実際にその空間に身を置くと、更によく判る!

そんな感じのケンチクです。

 

それでは。

 

 

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前回の「素のデザイン。」は続きます。

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巨大な船に付いているクレーン。

支える為の構造とそれを操るワイヤーのみで構成されているのですが・・・美しい。

 

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遠くに見えるプラント、少々ズームしてみると・・・

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配管が上下左右、縦横無尽に走っています・・・美しい。

(昔のヒーロー戦隊系が戦っていそうな雰囲気です。)

 

海の方にも目を向けると・・・

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様々な計器類や四方を見渡す為に設置された窓・・・美しい。

 

なかなか行く機会はないかもしれませんが、皆さんも是非。

 

それでは。

 

 

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素のデザイン。

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名古屋市も港の埠頭辺りに目を向けると、かなり非日常的な空間があります。

一般の人は立ち入り禁止区域が多いので遠巻きに眺めることになるのですが、例えば・・・

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こんな感じです。

建物からせり出した鉄骨の先から荷物を吊ったりする物と思われます。

 

このような工場やプラント等の建物やそれを取り巻く配管等は、特にデザインされた物ではなく、必要な物だけがそこにあってカタチを形成されており、いわば「素のデザイン」だと思います。

 

他には車等のエンジンなどもそうです。(今時は消音等が目的かとは思うのですが、エンジン自体にカバーがしてあると、ボンネットを開けた時のワクワク感は半減してしまいますが。)

 

「工場萌え」という言葉が、ちょっと前に流行っていましたが、よく判るような気がします。

 

私自身は、住宅の中でいかに心地良く過ごすためにどのような空間やデザインが良いのだろうか?と日々自問自答しているのですが、こういった「素のデザイン」というものに魅力をかなり感じており、住空間などのデザインにおいても、装飾をするのではなくカタチには意味がなければいけないという事を心がけています。

 

他にも・・・

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こんなアングルで撮っても、様になります。

更に、ほんの少し画像を加工したら・・・

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萌えますねぇ!

 

もう少し写真がありますので、また次の機会に。

 

それでは。

 

 

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先週の事になりますが、「阿久比町の家」の鉄骨製品検査を行いました。
設計図書通りの製品が使用されているか、溶接が問題なく行われているか等・・・さまざまな項目をチェックします。


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鉄骨材と鉄骨材は溶接により接合していきます。その溶接は原則として現場では行わず、工場にて行います。

上の写真のように構造上要となる仕口部分は溶接で接合し、腕のように柱から持ち出した状態で現場搬入して残りの部材はボルトで固定しながら建方を行います。

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同じような物が並んでいますので、間違えないように柱を固定するベースプレートの裏に書いてある記号を元に確認を行っていきます。


次は、溶接状態の確認です。

・・・とは言うものの、溶接してしまった物は目視では中身が見える訳ではないので、ある機械にて確認します。

それが・・・

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超音波です。

溶接内部に溶接不良がないかを、超音波を当てて確認していきます。

妊婦検診でのエコーによる胎児確認と同じ方法だそうです。

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実際に超音波を当てる部分には、エコー検査の時と同じように鉄骨にグリセリンを塗ってから検査を行います。


結果、溶接不良は1箇所も見つかりませんでした。

あとは、一般的な鉄骨のイメージ色でさる赤茶色の錆び止め塗料を塗れば、今週行われる建て方を迎えることができます。


このように、問題なく制作されているかを確認するのも監理者としての大事な役目なのです。


工場内で他の様子に目を向けると、溶接真っ最中。

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・・・格好いい。


それでは。



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これは、まさかのタイトルです・・・。

以前、ブログで紹介したこの記事を彷彿とさせますが、その通りの事が起こってしまいました。

 

今回は日曜日に岐阜で開催された、複合施設設計者選定の公開プレゼンテーション・ヒアリング会場です。

この公開プレゼンテーションは、岐阜大学医学部等の跡地を利用した複合施設設計にあたり、建築家の中でも超が付くほどのメジャー級のお三方が一般の方を前に、プレゼンテーションを行うというものです。

三人の建築家とは・・・"伊東豊雄氏" "槇 文彦氏" "藤本壮介氏" の3名です。

どんな方かと、ここに述べるとキリがないので、検索をしていただくとしまして・・・それはそれは素晴らしい建築を創る方々です。

そんなお三方が一同に会する。

しかも、真剣勝負。

普段行く講演会とは訳が違います。

 

真剣勝負の場で、どんな話をするのか、またどんな語り口なのか・・・是非、聞いてみたい。と現地に向かいました。

会場は、定員500名。前回の50名×10倍!

 

・・・しかし、見込みが甘かったです。

現地に到着した時には、既に定員オーバー。

急遽、ホールに入れない人はロビーで中継を聞くという場を作ってはいたようですが、それもオーバー・・・。

何とかならないかと、ウロウロしていたら通路にもスピーカーがあったので、そこでじーっとして聞くことにしました。

 

そういう訳で、今回は音声のみのサテライト。

 

ただ、音声だけでもある程度は雰囲気が伝わり、発せられる言葉を辿り、頭の中でイメージを膨らますという、大変脳のフル回転をしていた為か、3人目のプレゼンの途中で退席。

残念ではありましたが、大変貴重な経験ができて良かったです。

 

ちなみに、結果は"伊東豊雄氏"に決定です。

また岐阜に素晴らしい建物ができるものと思います。今から楽しみです。

 

それでは。

 

 

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前回のブログにて紹介させていただきました、「吉村順三建築のいま」展の会場である"文化のみち撞木館"のご紹介を。

 

HPによりますと・・・

文化のみち橦木館。
輸出陶磁器商、井元為三郎によって建てられたその館は、都会のけん騒を忘れさせるよう静かに佇み、大正末から連なる記憶を今へ伝えています。
ステンドグラスの色鮮やかな光に満たされた洋館、懐かしい薫りにあふれる和館、四季折々の趣が時を忘れさせる庭園、それら全てが皆様のご来館・ご利用をお待ちしております。

 

とのこと。

その存在自体を知らなかった私にとっては、とても新鮮でしたので写真を紹介します。

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外観:大正浪漫の香りがします。

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エントランス:雑多に置かれた靴さえも絵になる!?

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そして、内部はキッチリと和の空間が広がる。

当時の材料が経年変化により、味わい深いモノになっています。

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別館には神戸の異人館のような、当時の西洋文化への憧れがあります。

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きっと当時では"超"がつく程の高級品であったと思われる、リアル"GE社"製冷蔵庫。

今はデザインによりあのフォルムが残っていますが、当時は機能によるデザイン。魅力的です。

 

一度、皆さんも訪れてみてはいかがですか。

 

※オマケ

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建築家・吉村順三氏による1975-76年のグリーティングカード。

・・・格好良すぎる。

 

それでは。

 

 

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先日、名古屋市にあります"文化のみ橦木館"にて開催されている「吉村順三建築のいま」の展覧会の記念講演会を聴講してきました。

建築家・吉村順三氏は、大小さまざまな素晴らしい建築を残された、戦後日本の建築文化に大きく影響を与えた方で、その中でも特に住宅設計を志す者にとっては、天上人のような方です。

私が建築の道を歩み始めた頃でも、まだ現役ではあったのですが、あまりに偉大すぎて「歴史上の人物」という感覚です。

その吉村順三氏設計の現存する建物に焦点を当てたのが、今回の展覧会です。

展覧会の趣旨もとても興味深いモノでしたので、展覧会を見るのと併せて講演会も聴講です。

講師は、建築史家であり建築家である藤森照信氏です。

以前にも、講演を聞いたり、実際の建物を見ていたりして、楽しみに行ったのですが・・・

整理券を配布する30分前に到着したのですが、その時点で既に定員オーバー。

かなりショックで、途方に暮れていると、講演会会場の隣接する建物内で中継するとの事で、急遽そちらへの参加をすることになりました。

 

「まさかのサテライト会場」です。

※友人コメントの引用です。

 

講演会場は、橦木館の近隣の"文化のみち百花百草"

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表の門構えはこんな感じですが、裏手に回ると・・・

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近代的な建物が隣接しており、新旧のコントラストが興味深い。

この建物内部にて講演が行われているのですが、私が聴講したのは隣接している"蔵"内部。

"蔵"といっても、綺麗にリノベーションされており、これもまた興味深い。

そして、実際の様子は・・・

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プロジェクターに映像が映し出されるのです。

 

 

・・・しかし、音がよく聞こえない。

 

かなり、集中して聞こう聞こうと頑張ってみたのですが、とうとう断念して途中退出。

非常に悔やまれる結果となってしまいました。

 

ま、切り上げた分、展覧会をじっくり見る事ができたので、良しとします。

 

それでは。

 

 

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静岡県浜松市にて、地元の工務店さんに設計協力として参画した「浜松の家」が竣工しました。

実績紹介<長期優良住宅>「浜松の家」をご覧ください。

 

個人的な感覚としては"長期優良住宅"の普及があまり進んでないように思います。(メーカーさんは別ですが・・・)

金利の優遇や助成金等で促進しようとする国の施策もありますが、それは別として、従来の住宅の仕様より良くなっているという点に着目すれば、「お得感。」というよりは「価値がある。」という指標が見えてくると思います。

そして、今回の「浜松の家」や昨年竣工の「高蔵寺の家」も含め、長期優良住宅でどのような住宅が実現可能かという事も、色々な検討を重ねて実現しています。

「長期優良住宅で・・・」と検討されている方は、参考にしていただければと思います。

 

それでは。

 

 

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とある敷地調査へ。

現地へ向かう前に、役所関係で一通りの調査をして、敷地の条件を確認しました。

 

調査項目としては・・・用途地域やその他規制の有無、道路、インフラ(上下水道)、ハザードマップの状況等です。

他には電気やガスの状況もありますが、それは現地にて。

このような項目と敷地の形状などの条件を整理する事により、敷地内での建築の可能性を探ることができます。

 

いざ、現地へ→道中の景色はこんな感じ・・・

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私の生活圏での日常では考えられない景色が広がっています。

眺めるだけで、気分が良くなります。

 

現地の様子はといいますと・・・

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まだこれから造成の予定なのですが、平坦な四角い敷地です。

普通と言ってしまえば普通なのですが、どんな敷地でも必ず特性があります。

(もし、特性がなかったら、住宅も完全パッケージ化して売り出されていると思います。)

 

これは敷地の図面を眺めても、決して伝わるものではありません。

現地に立って、注意深く探っていきます。

周囲の状況も把握できるように、宛ても無くブラブラ歩いてみて、いろんな方向から敷地がどんな風に見えるのか・・・。

散歩中のお年寄りの方にこの辺りの事をお聞かせていただいたり・・・。

 

「敷地の声を聞く」なんてのは、ちょっと格好付けすぎですが、そんな感じです。

 

クライアントの声(要望)も、勿論大事な情報ですが、敷地の声も大事なんです。

 

それでは。

 

 

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「阿久比町の家」は、年内の申請通過後に工事調整を行い、本格的な始動は年明けからです。

そして、昨日の現場は・・・

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柱状改良機登場(←正式名称は違うと思います)

ボーリング調査では、敷地の表層地盤は期待する耐力は出ませんでした。

その為、支持層まで届くように土とセメントを混ぜて、コンクリートのような柱を建物下に造る「柱状改良」を行います。

現場には、写真の柱状改良機とショベルカーとセメントを混ぜる小型プラントを搬入して作業開始です。

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掘っている間は、見ている方も若干ですがお暇なご様子。

その掘削機の先端はと言いますと・・・

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それはそれは硬そうなツメが付いた刃で掘り進んでいきます。

掘りながら、プラントで練ったセメントをチューブで注入して、土と混ぜながら柱を造ります。

柱状改良は木造住宅でもよく採用しており、柱の直径は60㎝程度が多いのですが、今回の建物は少々規模が大きいので、柱の直径は1mもあります。

重機の迫力はなかなかのものです。

工事作業日程は2日間の予定でしたが、思いの外表層地盤が柔らかかったのか、ドンドン掘削が進んでしまい1日ですべて完了してしまいました。

「掘れてまうやろー」は気になりますが、改良も無事済み、これで一安心です。

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左手前のクレーターみたいなのが改良後の様子です。

やがて、隠れてしまい決して見ることはないと思いますが、見えない所が大事です。

 

それでは。

 

 

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建築家・石上純也氏の「建築のあたらしい大きさ」という展覧会を見に豊田市美術館へ行ってきました。

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建築家・谷口吉生氏設計の豊田市美術館です。

大学の頃、新建築の表紙を飾っていたのを見て、喜々として見に来た建物です。竣工後15年ほど経っていますが、綺麗で素晴らしい建物です。

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写真からも判ると思いますが、直線を綺麗に纏めるのが素晴らしい建築家だと私は思っており、個人的に非常に好きな建築家の一人です。

 

さて、展覧会の内容はと言いますと・・・基本的には模型の展示という事なんですが、その模型が建物というよりは非常に抽象的な感じのものばかり。

具体的な建物の模型もあるのですが、それさえも抽象的なイメージに近い。

石上純也氏の設計した、実在する建物も従来の建築という枠の外にあるような感じの建物のようです。

(実物をまだ見たことがありませんので・・・是非、見てみたいです。)

このような抽象的なイメージを具現化するには、かなり高度な構造計算が必要になるのですが、ここ数年の構造計算の技術(計算スピード)の進歩が模型とはいえ、目で見ることができて面白かったです。

とにかく、どの模型も自立しているのが不思議で、重力を感じさせない模型ばかりでした。

 

「建築のあたらしい大きさ」というタイトルの展覧会ですが、私にとっては大きさというよりも、「あたらしい建築」というのはこういうモノなのかも?というのが率直な感想。

 

それでは。

 

 

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名古屋市の守山区にある「Holly Wood Buddy Furnitre」さんへ行ってきました。

以前から雑誌に度々登場されていて有名なお店(工房)ですが、とあるキッカケで代表の宮嶋さんにお会いする機会があり、直後にお店(工房)に伺ってきました。

仕事の一環としてであれば、平日にフラッと立ち寄らせていただいても良いのですが、お店自体は土日のみの営業とのことです。

作り手としての時間も大事にされているような感じがします。

 

期待を持って、店内へ入ると・・・

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期待通りです。いや、それ以上かも・・・。

(写真の腕が伴っていないので、申し訳ないのです。ホントはもっと素敵な空間でした。)

これも先日のブログに引き続き、カテゴリーは違いますが、間違いなく目の保養です。

 

代表の宮嶋さんもお見えになり、親切に対応していただいた上、家具に対する様々な想いも聞くことができ、非常に心地よい時間を過ごす事ができました。

 

どうも、ありがとうございました。

 

それでは。

 

 

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知り合いの設計事務所のオープンハウスにお邪魔してきました。

先週の土曜・日曜日開催。その日は色んな所でオープンハウスがあったようで、知り合いのオープンハウスも日が被っている・・・という訳で午前・午後の2本立てで敢行です。

2件とも、色々な面で勉強になりました、ありがとうございました。

あと、他の方のを見ると、やはり凄く刺激になります。

これでモチベーション↑↑です。

 

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上記2枚は、各々のディテール(細部)の写真です。

 

建築家ミース・ファン・デル・ローエの有名な言葉に「ディテールに神が宿る。」というのがありますが、ディテールは建築家各々の思いが詰まっていますね。

ディテール(細部)という事で、建築全体の要素としては小さなものですが、その集約がひとつの建物になります。

 

難しいけど、面白い。

 

それでは。

 

 

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先日のとある改修物件の調査に行ってきました。

 

協力業者の方々と一緒に計3名で現地に到着し、居抜きの状態の建物の中へ入ると・・・建物竣工後から今まで誰も入居されていない状態でした。

しかも、竣工時の状態が仕上げなしの状態でしたので、例えるならば・・・ガランドウ。という感じです。

ここまで、何もない状態からの改修も珍しいと思います。

解体工事が発生しないので良いのですが、本来ある床・壁・天井下地もない状態なので、費用的には±0かもしれません。

 

当時の図面はあるものの、改修時はとにかく現場を調査しないと計画が立てれない・・・というわけで調査、調査。

図面との整合性の確認や設備状況の確認やら行いながら、写真も撮影しながら調査は進みます。

 

その途中、同伴の2名を見ると何やら雑談のようですが話しこんでいる様子。

 

・・・ただ、その光景が怪しい。

 

・・・実に怪しい。

 

という訳で、撮影!

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男A 「例のブツは持ってきたか。」

男B 「ああ、約束どおりヤツを開放してくれるのか?」

 

と言っているような、言ってないような。

いやぁ、いい写真が撮れた。

 

それでは。

 

 

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あるキッカケを頂いた事により、我が家では最近「和モダン」について議論中。

 

面白いことに、いざ話し始めると「和モダン」という言葉の曖昧さに起因するのか、お互いの思い描くイメージがかなり違う事が判ります。

"和風"は何となくイメージが共通しているのですが、"モダン"が曲者です。

"モダン"のイメージは人それぞれのようです。

更には、"和モダン"の中に占める"和"と"モダン"の割合によって、かなりイメージが変わってきます。

各々が具体的に絵を描いて、「これが和モダンだ。」というのは難しいので、車で走りながら「あの建物は和モダンか?」、雑誌の建物の写真を指して「この建物は和モダンか?」という問答を繰り返していくと、何となく相手の思い描いている"和モダン"が段々見えてきます。

 

これは"和モダン"に限らず、様々な言葉について言える事だと思いますが、言葉だけでイメージを伝えることにより共通認識を得ようと思うと、後々誤解が生じる事は間違いなさそうです。

 

私自身の活動の中でも、具体的なイメージ(例えば・・・図面、模型、スケッチやCG等)を提案することにより理解していただくようには心がけているのですが、今回の議論の中で、大事な事なのだと再認識しました。
この"和モダン"についての議論は来年も引き続き出来ればなぁ・・・と考えております。

 

それでは。

 

 

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見所満載。

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昨日ですが、とある東京の有名建築家のオープンハウスを見学させていただきました。

普段購読している書籍にも、頻繁に載っている建築家の作品が、名古屋でも見学できる貴重な機会。

それはもう目を皿のようにして見て来ました。

上の写真にも参考になる部分が満載です。

 

しかし、私自身も同じ土俵に立つ者として、非常におこがましいお話ですが・・・

「ここは、自分だったらこうだな。」

「なぜ、こうしたのだろう?」

と、色々思案しながら自分なりの評価もさせていただきました。

(ココロの中でのつぶやきですけどね。)

 

ただ、住宅に関しては外の者の評価がどうであろうと、住人が満足していることが1番重要です。

ある意味、住人のみが評価する資格を持っているのではないか?と思うこともあります。

そして、改めて「住宅・家」というものを考えるという事は、非常に難しくて、非常に楽しいものだと感じます。

 

とても良い機会でした。

 

それでは。

 

 

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先日は、「阿久比の家」の都市計画法の申請訂正を行い、その足で現地にて設備関係者との打合せでした。

「阿久比の家」は店舗併用住宅で、店舗部分はクリーニング業を営んでおります。

現状の店舗内の機械をほぼ移設するようなカタチになりますが、その機械達は初めて見るものばかり・・・。

各機械へボイラーから蒸気を送ったり、給排水の接続が複雑であったり、電気系統では動力の開閉器を設置したりと、こうなると私一個人では限界があり、その専門分野の方のご協力をお願いすることになります。

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写真だと、腕抜きをして、気のいいおっちゃんみたいですが(失礼な言い方ですいません。)、話の内容は極めて専門的。

話を聞けば聞くほど、「なるほど。」「そうなんだ。」と設計過程で疑問に感じていた部分がどんどん判ってきます。

それも、凄いスピードで。

こういうのが視界が開けるような感覚だと思います。

やはり、専門の方に話を聞くのは違います。

 

ありがとうございました。

 

それでは。

 

 

オープンハウス。

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とあるオープンハウスにお邪魔してきました。

あいにくの天気でしたが、天気が悪い時に、家の中で過ごしたくなる気持ちになる空間がそこにはありました。

 

それでは。

 

 

 

先日、トップランナー基準の講習を受けてきました。

トップランナー基準は正式には「住宅事業建築主の判断基準」と言うのですが、判り難さから"トップランナー基準"の呼称が一般的のようです。

この基準ですが、本来は「一定量150戸を超える住宅を販売する事業者(住宅事業建築主)」に適応される基準です。

岩田建築アトリエは、これには全く該当しません。

では、何の為にこの基準の講習を受けたかと言いますと・・・住宅エコポイントを申請する為に基準にも使用されているからなんです。
「高蔵寺の家」では、長期優良住宅の「省エネ等級4」を取得しているので住宅エコポイントの申請は難なく提出できるのですが、そうでない場合に、手軽に申請できる方法を学ぶために受講しました。

講習内容としては、省エネ等級を既に抑えているので、特には・・・と言いたいところですが、違うのです!
講師の方が話されている内容で(特に他愛の無い話の時に)、たまにですが「へぇ、そうなんだ。」と思う事があるのです。

これも聞くだけでも、脚を運ぶ価値あり。(息抜きにもなります。)

住宅エコポイントの申請についても、疑問・質問等がありましたら、ご相談ください。

 

■イベント情報■

「高蔵寺の家」のオープンハウスを10月2日・3日に開催します。

オープンハウス情報」をご覧いただき、「お問い合わせフォーム」からお申し込みください。

<長期優良住宅>仕様の住宅を是非、ご覧ください。

お申し込みをお待ちしております。

 

それでは。

 

 

「阿久比の家」の関係で、色々な所へ調査へ行ってきました。

阿久比町の管轄は殆どが半田市で行っているため、いざ半田市へ。

実際に訪れた場所は・・・知多建設事務所→半田保健所→阿久比町役場→半田消防署というような流れです。

一通り調査を終え、車で走っていると「ミツカン」の字が。

半田市には全国的な企業である「ミツカン」があるのです。どうやらそこには博物館的な施設として「酢の里」という施設があるようです。実際に寄る時間は無かったのですが、近くまで行ってきました。

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このような黒壁の蔵が並んで運河に面しています。とても綺麗です。

半田市には歴史あるお祭りがあって、山車もかなり豪勢だと聞いた事があります。という事は、古くから栄えていた訳ですね。

この土地に、昔から人が集まっている理由は、きっとこの運河なんだな。やはり、栄えるには流通が発達していないと・・・。

・・・と、思いを色々巡らせる。なかなか楽しいです。

他の様子はといいますと、

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さすが、全国区企業。周り一帯、かなりの範囲にわたってこのような町並み。

でも、全国区企業でこんなふるい建物がたくさんある所は、ここだけかも。

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旧社屋(現在も現役)は、もう文化財的な雰囲気さえあります。

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蔵の腰壁のアップ。

時間の経過でしか作り出せない味わいが・・・魅力的です。

 

今度は時間をとって、是非「酢の里」に行ってこよう。

 

■イベント情報■

「高蔵寺の家」のオープンハウスを10月2日・3日に開催します。

オープンハウス情報」をご覧いただき、「お問い合わせフォーム」からお申し込みください。

<長期優良住宅>仕様の住宅を是非、ご覧ください。

お申し込みをお待ちしております。

 

それでは。

 

 

先日、18日の事になりますが、国土交通省がフラット35の金利優遇措置を今年12月末から最長で1年間延長する方針を発表しました。

・・・つまりですね、判りやすく解説いたしますと「フラット35S 1年間延長」ということです。

以前ご紹介しました「住宅版エコポイント延長」と共に1年間延長という事になります。
この記事にも書きましたが、"フラット35S"は、優遇措置の無い"フラット35"に比べて、当初の10年間が金利が1%下がります。

それがどの程度のお話かと言いますと、例えば3千万円を35年ローンで借入れた場合、通常のフラット35に比べて約300万円もお得になります。
これは大きいはずです。

このような優遇措置については不景気の対策として、建築業界に限らず自動車や家電業界等で行われていますが、
期限がある話なので家づくりをお考えの方は、一度現時点での検討をするのも良いかと思います。


それでは。

 

 

先日の事ですが、「高蔵寺の家」に搬入されるキッチンのメーカーへ行って来ました。

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場所は、「トーヨーキッチン スタジオ名古屋」("スタジオ"って、何だか格好良い。)

「高蔵寺の家」のキッチンについては、クライアントご夫婦の思い入れがあり、クライアントとトーヨーキッチンとの打合せで仕様が決定しています。

ゆえに、目的は使用される面材の確認と細かい仕様の確認です。

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面材はこのような感じです。表面には実際に凹凸があり、力強い表情になっています。

「ふむふむ、こんな感じですね。キッチンの空間がグッと引き締まりますね。」という感じで確認です。

 

次の細かい仕様確認については、引き出しの中に追加するトレー等のオプションの確認です。

これについては、トーヨーキッチンのカタログは見た目は凄く格好良いのですが、格好良すぎて細かいオプションとか掲載されていないのです。これもブランドイメージの一環かとは思うのですが、何とかして欲しいと思う点です。(トーヨーさん改善の程、お願いします。)

さて、一通り確認も終わったので、せっかくなので担当者の方に最近の動向を聞きながら、プチ勉強会に突入です。

メーカーとしては、常に新しいスタイルを提案し続けなければいけないようで、聞いた話で面白いなと思ったのは「大陸」を意味する"continent"の頭文字を取って、「C-land キッチン」を現在推しているそうです。これはアイランドキッチンよりも奥行きのある大きな(かなり大きい)キッチンを部屋の真ん中に大陸のように配置して、キッチン中心の生活を提案するキッチンだそうです。

新しい・・・でも、大きい。(これが素直な感想でした。)

他には・・・

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キッチン背面にガラスモザイクタイルを貼ったモノ(これは格好良い)等、色々勉強をさせていただきました。

<オマケ>

ショールームに入り、まず目に飛び込んでくるのが・・・

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大きいデスクライト!本当に大きい。

大き過ぎて、アート感覚です。

 

それでは。

 

 

先日ですが、淑徳大学長久手キャンパスにて開催されていました、「隈研吾展」に行ってきました。

この展覧会は、プロジェクトや実作の紹介というものではなく、検討する際に作られた模型を展示するというものでした。

実際に出来上がる過程で、どのような思考や検討が繰り返されたかを見ることが出来る貴重な機会なので、楽しみに行って来ました。

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キャンパス内には、こんな看板があったので、広大なキャンパスも迷うことなく辿り着けました。

 

会場内は撮影NGなので、様子は伝えられないのが残念ですが、見た感想を一言で言うと、"執念"みたいなものを感じました。

"情熱"と言っても良いかとは思いますが・・・建物のひとつの答えに辿り着くまでに、同じような模型をひたすら作り続け、検討を繰り返す。その模型の山を見ると、情熱というよりは執念かと。

この刺激(結構、劇薬だったりします・・・)が、夏のうだるような暑さと共に下降気味だったモチベーションを、上昇気流に乗せてくれるような気がします。

 

さて、会場の淑徳大学の長久手キャンパスは夏休み中という事もあり人気も殆ど無かったのでついでに、キャンパス見学をしてきました。

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最近の大学はホント綺麗ですね。

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でも、普段は人で溢れかえる所に人気が無いと、何だかちょっと恐いですね。

 

それでは。

 

 

先日の事ですが、「高蔵寺の家」の家具製作の確認に、増田木工所さんへお邪魔しました。

やはり、制作の現場や工場へ伺う時は何だかワクワクしてしまいます。

家具仕上がりや、サイズを確認しながら、色々な家具製作についてもこちらから逆質問状態で、色々勉強になりました。

ありがとうございました。

今週の「高蔵寺の家」の定例打合せに行く前に見学してきました。

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「プロソリサーチセンター」

建築誌・新建築の7月号に載ってまして、春日井市にあり、しかも現場に行くほぼ通り道沿い。

行かない手はありません。

設計は、隈研吾氏で建物はやはり素晴らしかったです。常に素材の使い方を模索されているのかな?と思うくらい、普通にある材料が斬新な使い方をされて、かつ素材感が活きていて・・・非常に勉強になりました。

下に撮影した写真を無作為に並べておきます。

ちなみに、この「プロソリサーチセンター」という建物は、ジーシーデンタルプロダクツ(GC社)という歯科材料の研究・開発を行う会社の50周年を記念して建てられた展示施設だそうで、私自身は会社自体の事も知らなかった次第・・・申し訳ありません。

展示内容は、世界最古の入れ歯とか現在の人工歯までの道のり等、知らない世界ばかりで、とても興味深い内容でした。

しかも、アポ無しで訪問したにも関わらず、GC社の木下さん・日々野さんのお二方も対応・案内していただいて、更に更に1階の展示スペース以外の研究や試作の2・3階や資料を取り扱う地下まで案内を、何一つ嫌な顔をせずに案内して下さいました。

アポ無し(というよりアポが必要な事を知らなかったんですが・・・)という無礼にも関わらず、非常に親切な対応に、正直感動すらしてしまいました。本当にありがとうございます。

皆さん、春日井市には世界に誇れる会社がありますよ。

 

帰り際には・・・「せっかく我が社の事を知っていただいたので・・・。」と

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GC社の歯ブラシと歯間ブラシまで頂いてしまいました。

本当にありがとうございました。

 

それでは。

 

 

先週の7月30日のことですが、国土交通省から住宅版エコポイントの期間を、来年度まで延長すると発表されました。

率直な感想としては、「やはり、そうなりましたね。」という感じです。自動車産業でエコカー助成、家電産業でエコポイントが長い期間続いてましたので、住宅産業においても住宅版エコポイントはもう少し長くなりそうかなぁ・・・と思っていました。

それに、注文住宅に関しては特になんですが、「建てよう。」「建てたい。」と思い立ってから、実際に現場が動くまでの時間が長いので、住宅版エコポイントが短期間に実施された場合、その恩恵を受けられるのは"たまたまタイミングが合った。"という感じになってしまいます。(「高蔵寺の家」はまさしく"タイミング"が合いました。)

ちなみに、「住宅版エコポイント」とは、国が定める省エネ基準を満たした住宅に最大で30万ポイントがもらえる制度で、ポイントはカタログに載っている商品と交換したり、改修に関しては工事費に直接充てたり出来ます。

この国が定める省エネ基準とは、(1)省エネ法のトップランナー基準相当の住宅 (2)省エネ基準(平成11年基準)を満たす木造住宅 のどちらかを満たせばOKです。

(1)省エネ法の・・・住宅 は、純粋に住宅エコポイントのみを受けたいという場合に、適用するのが良いという認識で、(2)省エネ基準・・・木造住宅 は、長期優良住宅を申請した場合、もれなくもらえるという認識です。

ここで、「長期優良住宅」について、大きくおさらいをします。

長期優良住宅普及促進事業とは、二百年住宅の普及を目的として、一定の要件を満たした住宅に対して、優遇措置受けられる事業です。
平成21年6月に施行されましたが、今年に入ってから申請数が急激に増加しています。特に、愛知県は全国申請数の1割程度を占めており、群を抜いているそうです。

その理由は、上記の住宅エコポイント制度と国の優遇政策「フラット35S」の金利引き下げ制度。
フラット35は、民間金融機関と住宅金融機関支援機構の提携による、長期固定金利住宅ローンですが、長期優良住宅であれば「フラット35S(20年金利引き下げタイプ)」に申し込むことができます。
例えば3千万円を35年ローンで借入れた場合、通常のフラット35に比べて約383万円もお得になります。

さらに、税の優遇措置も受けられます。
長期優良住宅は、国土交通省の試算によれば、一般住宅に比べて建築コストが2割ほどアップするとのこと。
これに関しては、岩田建築アトリエでは専用ソフトを導入して、オーバースペックにならないように設計をして、コストアップを最小限に抑えることが可能です。

さらにさらに、建てる建設業者により今年度中に限られていますが、「木のいえ整備促進事業」を利用すれば、最大で100万円の助成金を受けることができます。(昨年度から実施されていますが、来年度も実施されるかどうかは現時点では不明です。)

つまり、通常より性能を少し上げて認定をとれば、所得税・登記免許税・不動産取得税・固定資産税などの優遇措置も受けられ、大変お得です。

さらに、長期にわたって使用できる頑丈な躯体を造るため、劣化対策や耐震性能が高く、長期的に価値を持ち続けることができるんです。

 

以上、大変長い文章になってしまいましたが、ここ最近は不況なんですが、贈与税の優遇なども含め住宅を建てやすい状況でもあると思います。

 

この機会に、時期を検討して早めることがお得になることもあると思います。

もしお困りの事がありましたら、お気軽にご相談ください。

 

それでは。

 

 

本日は、「高蔵寺の家」の定例でしたが、現場監督さんにお願いして時間を午前中にずらしていただいて、午後に「既存不適格」についての講習に参加してきました。

 

普段、増築やリノベーションについて、相談を受けることが多々あります。

そして、建築基準法の絡みで増築やリノベーション(特に増築)については制限を受ける場面に直面することが多くなりました。

この状況を打破すべく講習に参加です。

結果、有意義な時間を過ごす事ができました。

 

しかし、相談を受ける案件については、「既存不適格」よりは「違反建築物」が多いような気がします。

「違反」と聞くと、何だか仰々しい感じになってしまいますが、ちょっとした事や書類の不備などでこの状態になっているのです。

特に住宅だと、10年以上も前の書類を保存しておくというと・・・これがなかなか。

こういった場合でも、何ともならない訳ではないということも判りました。

 

困っている方がお見えでしたら、一度ご相談いただければと思います。

 

それでは。

 

 

GW中のお届け

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GW中にこんなモノが自宅に届きました。

「建築士定期講習修了証」

以前の「管理建築士講習修了証」と非常に似ています。ちょこっと字が違うだけですが・・・

それでも、各々ガッツリ1日講習を受けて、試験を受けて、その合格通知みたいな物です。

(試験の出来自体は心配するものではないのですが、やはり通知が届くまでは「どうかな?」なんて思ってしまいます。)

ちなみに、コレが無いと仕事が出来ないので、紙切れ1枚ですが非常に大事な物です。

しかし、「管理建築士講習修了証」と同じく、ポストに投函されてました。ポストの口からちょこっと「コンニチハ」してました。

 

・・・もう少し大事に扱ってほしいものです。

ウチは大丈夫ですが、雨ざらしのポストだったらどうなるのか?何だか人事ですが心配しちゃいます。

 

それでは。

 

 

昨日からGWがスタートしている所もあるという事を耳にすると、何だかソワソワしてしまうのは何故でしょう・・・

さて、先日「高蔵寺の家」の配筋検査を行いました。

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これは、基礎の鉄筋がキチンと組まれているかどうかを、コンクリートを打つ前に行う検査の事です。

検査項目としては、鉄筋の種類や鉄筋に力が伝わるように定着が取られているか、コンクリートのかぶり厚さが確保できているか等です。(他にも色々あります)

一通り見て、一部手直しや補強の指示をして検査は完了です。

しかし、まだ続きがあります。

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瑕疵担保保険に関する検査です。

検査員の方がみえて、再チェックです。

これで配筋検査は完了です。

 

それでは。

 

 

半田市の知多建設事務所に相談へ行ってきました。

対象地が「市街化調整区域」内の敷地なので、アレコレ規制があって事前相談です。

前面道路を挟んで反対側は「市街化地域」内で用途地域も指定されているのが、羨ましく見えてしょうがないです・・・

その知多建設事務所近くの景色ですが、

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ガスタンク! 近くで見るとかなりの迫力。

これを見るといつも思うのですが・・・

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この階段。図面を書くのが大変そうだなっていつも思います。

球体に沿って、円弧を描きながら上がっていく・・・どうやって図面を書こう?って考えてしまいます。

3Dソフトで立体に起こせても、寸法追うのは大変だなって書くことは多分ないだろうけど考えてしまいます。

更に、知多建設事務所近くの公園に立ち寄ったら・・・

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タコ滑り台!しかもかなり大掛かり。

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結構な迫力で迫ってくる代物ですが、この図面を書けと言われたら・・・無理かな。

粘土模型を作って、「コレ大きくして下さい。」ってお願いしよう。

なんて考えてしまいました。

 

それでは。

 

 

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先日、「高蔵寺の家」の地鎮祭がありました。

(「どうしてこんな写真か?」って?気分ですよ気分。)

実際の物事(ここまでは机上論的な事なので・・・)が始まるんだなと、気を引き締めながら出席させていただきました。

去年の6月からスタートした計画なので、ここまで約10ヶ月。

「ようやくここまで来たね。」と自分に言い、

「これからだぞ。」ともう一度自分に言いきかせ・・・。

春の陽気も手伝って、何だかフワフワしている自分が居ます。

多分、何度立ち会わせていただいても「地鎮祭」は嬉しいのだと思います。

 

それでは。

 

 

先日ですが「高蔵寺の家」の長期優良住宅の申請が下りました。

最終は春日井市での審査で、当初からの期間は約1ヶ月です。これでやっと着工になります。

長期優良住宅は当事務所としては、初めて扱いになりますので申請が下りるまでは何だか落ち着かない感じでしたが、これで安心です。

という訳で、以前保留していました「省エネ」の項目関する、断熱性能と日射遮蔽性能を計算する事によって仕様規定を取り扱う場合との違いについて具体的な数字を表記したいと思います。

 

■断熱材については、仮に同じ材料を使用した場合・・・

仕様規定では→グラスウール24Kで、床:90ミリ・壁:90ミリ・屋根:185ミリが必要な数値ですが、

計算によって→グラスウール24Kで、床:80ミリ・壁:100ミリ・屋根:105ミリでクリアできました。

壁については、計算による方が数値が大きいですが、屋根の数値を下げる為でもあります。

屋根を大幅に下げる事が出来たので、収まりについても従来方式で進めることが可能となりました。

 

■日射遮蔽性能に関する、サッシ・ガラスについては・・・

仕様規定では→普通サッシ+LowEガラスのペアガラス(遮蔽部材なしの場合)が必要になりますが、

計算によって→普通サッシ+普通ペアガラス(空気層6ミリ)+居室のみブラインド+庇でクリアできました。

仕様規定でも、普通ペアガラスでクリアすることも可能ですが、全室ブラインドやカーテンが必要となってしまいます。

計算による場合は、生活上必要と思える所だけブラインドを設け、必要な箇所のみ庇を設置する方向でクリアできました。

個人的な感覚でお話させていただくと、上記の計算による結果、長期優良住宅を選択した場合の全体コストに跳ね返ってくる部分については、断熱材の内側にフィルムを貼ること以外は特に影響は無いような気がします。

ただ、フィルムを貼る場合には、フィルム代のみのコストよりは施工上の手間が反映されるようなので、この部分に関しては施工側との事前の話し合いでかなり解消できると思っています。

もし、長期優良住宅の事で相談された方で、断熱材やサッシ・ガラスの事が原因によるコストアップで断念されている方がみえましたら、この記事を参考にしていただければと思います。

当事務所でも、相談は随時対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。

長期優良住宅については、断熱材やサッシ・ガラス以外でも様々な規定があり、より良い住宅を作る上では大事な要素ばかりで、これからも取り組んで増えていくものと実感しています。

(エコポイントについては、現段階では今年中の話なのでお早めに動き出すほうが良策かと・・・)

 

それでは。

 

 

今日は、午前中に「住宅エコポイント」講習会に行ってきました。

大筋は理解していますが、念のためという感じです。

講習内容としては、特筆するような事はなく、申請書の書き方について等の話が殆どでした。

もっと、省エネ等についての解説があるかと思ったのですが、講習対象がどちらかというとリフォームについてという感じだったので、新築の話はあまりありませんでした。

講師である国交省の役人の方も、今回の制度での新築の需要はあまり見込めず、リフォームに特需があるような趣旨で話をされていたので、これも仕方の無いことですね。

ただ、窓の断熱しても他の断熱材が効かなければ、あまり意味が無いので、(全く無いとはいいませんが)バランス良くしないといけなんのですが、TVで「窓・まど・マド」とCM等を観ると、「どうなのかなぁ・・・」なんて思っちゃいます。

 

それでは。

 

 

先日ですが、長期優良住宅の審査申請書類の提出をしました。

事務所では初の長期優良住宅の物件ということで、設計もそうですが、申請書の作成にそれなりの時間を費やすことになりました。

やはり、初めての事は時間がかかりますが、そこをじっくりと理解しながら進めていくことで、次へのステップに繋げていければと思います。

また、実務として取り組むことが何よりの勉強ということで、大分見えてきたものもありました。

因みに、書類はと言いますと・・・

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「正・副・副・控」の計4部でこのボリューム。

木造2階建てなのですが、確認申請よりもかなりのボリューム。(しかも、副が2部・・・)

今回の申請では「省エネ」と「構造計算」の書類がある為に申請書が分厚くなってしまいました。

「省エネ」に関しては、断熱性能と日射遮蔽性能を計算する事によって、断熱材の厚さ、ガラスの仕様をスリム化して、コストのスリム化をしたかったという理由です。

計算せずに「仕様規定」による仕様は、個人的な感覚としてはオーバースペックのような気がしますし、コスト的にも国交省のいう、従来建物の1~2割増しという話に近くなるものと思われます。

今回のスリム化の具体的な話については、現在申請中ですので、無事審査が終了したら公表したいと思います。

また、「構造計算」については、今回の建物が日本住宅・木造技術センターの「スパン表」によるものであれば問題無かったのですが、設計内容やプランからするととても当てはまりそうも無かったので、部材毎の計算を添付することにしました。(設計事務所と云われる所での設計内容では、殆どスパン表に当てはまらないのでは?と感じました。)

何はともあれ、現在審査中。審査には2~3週間かかるとの事で、それが通れば確認申請。

その前に、道路の審査会の結果をもらわないといけません。

その後、所轄行政で長期優良住宅の認定通知書の発行、そして着工。

着工までの時間が色々かかるようになってきたなぁ・・・。

 

それでは。

 

 

1週間ぶりの更新です。

先週は、「高蔵寺の家」の見積図面を作成し終えて、ほんの少し息抜きをしていました。

とは言うものの、何もしない訳にはいきません。

見積図面にかかっていた間に、放置していた事もありますし・・・そう、確定申告。

もう申告期間は始まっていますので、早々に片付けないといけません。早く済まそう・・・

 

それとは別に、「高蔵寺の家」の道路審査会用の資料も作成し、昨日春日井市役所へ提出完了しました。

道路占用許可で道路課へ行ったり、協議書の件で春日井警察署へ行ったりと慣れない事に戸惑ったりもしましたが、無事に済んで何よりです。審査会自体は来月開催なので、結果が出るのを待ちます。(問題は無いですけど。)

本来は、施工業者さんにお任せするような事なのですが、今回自分がやってみて感想としては「餅は餅屋」。

やはり、各々の専門家に任せるのが一番のようです。

さぁ、見積書が届くのを待ちます。

その間に「長期優良住宅」+「エコポイント」の申請準備!

 

まだ、先は長い。(ようで短い)

 

それでは。

 

 

先日、「高蔵寺の家」のクライアントとトーヨーキッチンのアウトレットに行ってきました。

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勉強不足で、アウトレットの存在は知らず、クライアントより教えていただきました。

今回の計画で、もし使えるモノがあれば、すごくお得な話なので、関市まで足を延ばしました。

(個人的にも興味がありましたし・・・)

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いやぁ・・・キッチンだらけ。

しかも、結構適当に置いてある・・・。

でも、沢山ありますので見応えは充分です。

アウトレットの品は、従来全国のトーヨーのショールームに展示してあった物を引き揚げてきた物だそうで、パッケージ価格なので、オプションで他に変える等はナシ。

希望そのモノ!ズバリ、これ!でないと駄目です。

しかも、ショールーム展示品なので元々がかなり高い!半額でもまだ高い!

(でも、中には条件を満たせば本当にお買い得だなぁという物もありました。)

 

・・・という訳で、今回計画に合致するのものは残念ですがありませんでした。

また何かの機会に訪れることがあれば、と思います。

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因みに・・・「コレだけをどう使いましょう・・・」という物もありました。

 

それでは。

 

 

アゲアゲ。

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先日の事ですが、建築家の横河健氏の講演会に行ってきました。

横河氏の講演会は、僕が就職して間もない頃(かれこれ10年以上前になりますね。)にも行きました。

横河氏はその頃と変わらず第一線にてご活躍されています。

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見た目は渋い感じなんですが、話をされるととても気さくな感じが伝わってきます。

人間力にも魅力を感じました。

(余談ですが、僕が講演会場に到着した時に横河氏も会場入りされてました。この余裕も見習いたいです。)

日々の仕事をしていると、ひとりごちてしまったりしてしまうので、講演会等に行くと新鮮な空気を吸ったような感じでリフレッシュできますね。

あとはですね、「建築」に対するモチベーションがアゲアゲです。

普段の生活の中では、知らず知らずの内に下がっていたりしてしまうのでとても良い機会でした。

 

よしっ!今日もアゲアゲで参りましょう!

 

それでは。

 

 

 

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今日の春日井市役所7階からの眺めです。

本日も昨日に引き続き、春日井市役所詣でです。

相談に行った「道路占用許可」の申請書の提出に、朝一番の8:30に登庁です。

まだ朝礼の最中で、春日井市役所に勤務する大学の友人も朝礼中でした。

遠目で「おぅ。」と目で挨拶を交わしつつ、お目当ての道路課での申請を済ませました。

上の写真は、申請後にEVホールから見た景色です。

春日井にある「王子製紙」の工場からの煙がモクモクと・・・迫力があります。

しばらく、ボーッと煙を眺めてました。

同じカタチが1つと無いというのは、見ていて飽きないですね。

早々に春日井市役所は引き揚げ、これから図面と格闘(?)です。

 

それでは。

 

 

こんにちは。ご無沙汰しております。

先月は、ブログの更新は何と3回のみ・・・猛省。

「継続は力なり」が座右の銘にはなれない事が決定です。

もう少し更新のペースを上げるようにします。よろしくお願いします。

さて、今日からもう2月。「もう」です。

「高蔵寺の家」の方も着々とは進んでいるものの、なぜか気持ちが空回りして焦りなんかがあります。

これは、今回だけに限らずいつもの事で、こういう緊張感(?)の中で進んでいくようです。

今日は、朝から春日井市役所へ。

道路関係の審査会の申請をするにあたり、「道路占用許可」を先行して申請する必要があるので、道路課にて色々聞きに行ってきました。

「道路占用許可」自体は知ってはいたのですが、普段は施行業者の方が申請しているので、どういった書類を提出しなければいけないのか判らなかったのです。

内容を聞き、何とかなりそうです。安心。

いやぁ・・・「餅は餅屋」ですね、自分で申請しなければいけない事情がない限り、業者の方にお任せするのが得策ですね。

でも、良い勉強になりました。さて、ブログのペースを上げるとは言ったものの、しばらくの間ネタは過去に遡ることになります(笑)。

 

それでは。

 

 

こんにちは。

昨日は、「高蔵寺の家」の打合せでした。

基本設計完了後、実施設計に入っての初の打合せでしたので、全体の流れを提示する為、資料作りに年末年始奔走していた為、このブログの更新も久しぶりのものになってしまいました。

打合せの方は、提案に喜んでいただいたご様子で、ホッとしました。(一部、宿題や新たな課題も出てきました。)

ところで、今までの打合せの中で今回の住宅を「長期優良住宅」として申請するか否かで、昨年からずっと迷っていました。税制の優遇が数字的に掴み辛かった点や、建設コストへの反発などなど・・・引っ掛かっていたのですが、建物の仕様としては良いには良い。

・・・悩ましい。という感じです。

しかし、先週末に事態は急転。

国交省の発表で、以前ブログでも取り上げていた「エコポイント」の概要がまた少し明らかになり、「長期優良住宅」として認定を受ければ、もれなく「エコポイント」がもらえる。

しかも、新築住宅においては一律30万ポイントが決定しました。

正直、「エコポイント」の制度や「エコ住宅」という呼び方は、あまり好きではありませんが、制度は制度。

乗っかることにしようと思います。

ただ、現時点ではそういう方針という話で、実際の見積もりで予算に納まればの話です。

実現に向けて進めて参ります。

 

それでは。

 

 

こんにちは。

もう年の瀬です。

今年は子供が産まれたからか、そんな雰囲気が全然しません。

でも、あと数日。

気持ちは何だか焦っています・・・。

さて、ちょっと前のことですが、自宅にこんな書類が届きました。

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「管理建築士講習 修了証」

事務所を開設するには、管理建築士がいないといけないのですが定期的に講習を受け、この「修了証」を事務所に保管していないといけません。

10月に受講した際は、最後にマークシート式のテストを受けたんで、「大丈夫だろう。」と思いながら、「大丈夫かな?」と思っていました。(問題自体は、大した物では無かったのですが、マークミスとか・・・)

その大事な書類が、届いてました。

 

自宅のポストに・・・

 

半分、コンニチハ状態で・・・

 

・・・って、もう少し大事に扱うようなカタチで届けて欲しいなぁ。

 

それでは。

 

 

測量

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先日ですが、「高蔵寺の家」の現地調査及び測量を行いました。

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(フェンスがひん曲がっておりますが、元からでした。あしからず・・・)

今回の敷地は、長方形でほぼ平坦なので、ある意味「ホッ」としています。

ただ、前面道路が4m幅員が無いのです。

建築基準法上では、建物を建てる為の敷地は幅員4m以上の道路に2m以上接道しなくてはいけないという決まりがあります。

ただ、実際に4m未満の道路に接道している敷地は探せばそこそこありまして、そのような状況の時は、道路中心線から2mセットバックした位置を敷地境界線として考えて、建物を計画して建てています。そのような道路を「みなし道路」と言います。

今回の場合も、その「みなし道路」かな?と役所に確認に行きました所・・・

そうではありませんでした。

なので、建築指導課にて審査会を開催してもらって、認めてもらわなければいけません。

キチンとした手続きを踏めば、何ら問題はありませんので、OKでした。

いやぁ、予想外。

 

それでは。

 

 

今年の6月のことになりますが、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施工され、「長期優良住宅」というコトバを耳にする機会が増えました。

国交省からも通知があり、概ね理解はしていたのですが、ここは講習は受けて自分の理解の確認をしておかないと・・・いうことで、昨日ですが講習を受けてきました。

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テキストの量は膨大で、この内容を約3時間で網羅する訳なので、結構大変。

この「長期優良住宅」メリットとしては・・・

・建物の寿命を延ばすことにより、次の世代へ受け継ぐことができる。

・建物の資産価値を向上し、売買する場合でも有利になる。

・住宅の建替え回数を減らすことにより、資源の節約、CO2の削減に貢献。

等々、色々あります。

更に、「長期優良住宅」の認定を受けることにより、税制面の優遇が受けられるとの事です。

この「長期優良住宅」の認定を受けるには、いくつかの条件を満たさなければいけないのですが、詳しくは下記の4項目について審査を受けます。(戸建て住宅の場合)

・劣化対策

・耐震性

・維持管理

・更新の容易性

・省エネルギー性

色々と条件はありますが、普段の採用している仕様をを少しだけ変更すればクリアできます。

ただ、それにかかるコストUPや申請にかかるコストや手数料等もありますので、ケースバイケースで対応していく必要があるかと思います。

現在、検討されている方や、本当にメリットがあるかどうかと悩まれている方は、お気軽にご相談下さい。

あと、最近のニュースで「住宅版エコポイント」が来年1月から1年間着工の住宅を対象に始まるようです。

これは、一定の断熱性能等を満たしていれば、30万円分のエコポイントがもらえるようです。

多分、「長期優良住宅」の条件を満たしていれば、エコポイントはもれなくもらえるような感じがします。

・・・が、家電エコポイントの時と同じように、詳細が全然決まっていないようです。

また、詳細が判れば、ご紹介したいと思います。

 

それでは。

 

 

こんにちは。

今日は、現在計画中の模型制作の過程を一部ご紹介したいと思います。

なぜか?って・・・なんとなくです。

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先ずは、型紙を作ります。以前は手書きでスチレンボードに書いていたのですが、ここ数年はCADにて製作しています。このやり方の方が効率的なんです。

ただ、型紙を書いている最中は出来上がりをあらゆる角度からイメージして書いているのでかなり集中しています。

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そして、プリンタで出力したものがコレです。(見難いですね・・・)

この紙を・・・

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このスプレー糊で貼付けます。

仕上がりによって、「55」と「77」を使い分けます。

「55」は、後で剥がせるのでスゴク便利です。

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で、貼り付けたものがコレです。

今回使用しているのは、1ミリと3ミリのスチレンボードで、仕上がりの厚さで分けてます。

 

そして、黙々とカッターで切り抜きにかかります。

マメに刃を折りながら、慎重に切り抜いていきます。

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で、こんな感じに窓は切り抜かれます。

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で、こんな感じに切り抜かれたら、先ほどの「55」で貼り付けた紙を剥がし、付着している糊を消しゴムでゴシゴシと剥がしていきます。

その後は楽しい組み立て作業に入ります。

しかし、ここも小口を斜めにカットして綺麗な仕上がりを心掛けます。

組み立ては、いわば上棟みたいな感じで、目の前に立ち上がっていくので楽しいです・・・ところが、その様子は写真を撮り忘れました。

出来上がりの写真は撮ったのですが、やっぱりクライアントに1番に見てもらいたい!・・・という訳で公開しません。

 

近日、提案予定です。

 

それでは。

 

 

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とある模型の制作中です。

今回は提案にあたって、プランを1つに絞り切らずに、2案の提案。

という訳で模型も2つ。

型紙を作成して、切り出して、ビルドアップ!

なんですが・・・模型造りには、神経を研ぎ澄まして挑みます。

出来上がりを綺麗にする為に・・・

マメに手を洗う!

マメにカッターの刃を折る!

マメに面取り!

しかし、模型造りは楽しいです。

イメージしていたものが、3次元で目の前に建ち上がる様子が良いですね。

だいたいはイメージ通りなんですが、意外な見え方をする所なんかも確認できて良し。あとは、見ていただいた時の反応も楽しみです。

 

それでは。

 

 

迷って悩んで。

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先日のことですが、ある方から「珪藻土は発ガン性があるから使わないほうが良いよ。」

更に、「発ガン性で言えばアスベストと同じ分類に入るよ。」と言われました。

珪藻土は好んで使用している壁仕上材なので、突然の話に若干ショックです。

ただ、聞いた話を鵜呑みにするのもアレなんで、アレコレ調べまくりました。

調べている内に、「IHと電磁波の関係」を調べていた感じと似ているなぁと思いつつ、更に調査調査。

迷って、悩んで、検討して・・・結果、珪藻土は使用します。

機能的(調湿・消臭等)な違いで選ぶことはありますが、基本的には問題無しと判断しました。

様々な情報を見た上で自分なりの判断した所、問題とされる部分は「限りなく白に近いグレー」で、「発ガン性のおそれがある」というのは、可能性が0%と確認できない為、そう言われているようです。(冒頭でアスベストと同等として扱われているのは他に、アルコール、タバコ、太陽光、木材の粉塵・・・と、特に珪藻土だけを騒ぎ立てる話では無いご様子。しかも、珪藻土を焼成した場合の成分の話)

アレコレ調べるのに、大分時間を割いてしまいました。

しかし、キッケカを与えられたことで自分の見識が広がったので、こういう事でも感謝感謝。

 

 

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