愛知県 名古屋市 千種区 設計事務所・一級建築士事務所 建築家 注文住宅 【岩田建築アトリエ】

名古屋/愛知/住宅設計事務所/一級建築士事務所

イワタケンチクブログ

■2012年11月の記事一覧■


顔合わせや打合せの場所についてご質問をいただくケースがありますので、「よくある質問」に掲載しました。



それでは。



 

 

 

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※先日、「ユキイロノイエ」へ改名したのですが、ブログカテゴリは「中川の家」のままです。


無事竣工を迎えた「ユキイロノイエ」ですが、ここからは後日談的に少し紹介が続きます。


さて、竣工間際に比較的静かな現場で監督さんが、何やら睨めっこ。

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「住宅用火災報知器」です。

新築住宅においては、平成18年より設置義務化されたので、もう一般的にはなりました。


住宅火災による犠牲者の内、発見の遅れによる逃げ遅れのケースが増加していたという事もあり、火災発生を知らせる為の設置義務化です。

特に就寝時の場合が危ないので、設置場所は一般的には寝室として利用する部屋と階段の上がった所です。

(市町村の規定により、台所に設置する必要もあります。)


写真の報知器は、リチウム電池式です。

有線のタイプもありますが、設置場所を最後に検討できる件や、停電時にも作動できるという点より電池式を採用することが多いです。

因みに、電池寿命は約10年で、電池が切れる頃に音が鳴ってアピールしてくれるそうですが、設置義務化して10年経っていないので、その場に遭遇した人から話を聞くことがまだありません。(笑)

 

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今回のケースでは、全部で6個設置していますが、上の写真では左上に仲間はずれ的にポツンとあります。

今回採用している警報機は連動式で、左上のが親機です。

右下の5個のどれかが鳴った場合、親機が連動して鳴ります。

その設定で、監督さんが睨めっこをしていたという訳です。


親機の設置場所は主寝室です。

玄関から避難経路が長いという点と、もし何かあった時に、お父さんが全員に呼びかけできるように・・・と想定して設置場所を決めました。


そんな事があってほしくは無いというのは当然なんですが、そういう事も想定して考えなくてはいけないのです。



それでは。


 

 

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実績紹介に「ユキイロノイエ」を追加しました。


今までブログでは「中川の家」として紹介してきましたが、この度、「ユキイロノイエ」に改名しました。

"ユキイロ"色のガルバリウム鋼板に包まれた建物という事もありますが、内部空間においてもやさしい雰囲気の空間が広がっており、"ユキイロ"とイメージがシンクロしているという理由からです。


ぜひ、ご覧ください。



それでは。



 

 

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東京みやげ。

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先日の3連休の前半を利用して、妻と息子は東京へ。

(僕は仕事の為にお留守番でありました。)


そして、帰ってきた3歳の息子が「父さん、お土産。」と見せてくれたのがこの写真。

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「・・・・。」

これは新幹線MAXとMAXの連結部分。

MAXは新幹線で唯一の2階建て車両で、息子の大好物であるのは間違いないのですが・・・。

これも父を想っていの行動かと、ありがたく頂戴しました。(笑)

 

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これは4車両が全て違う。

1枚の写真にこれだけ収まるのも珍しい。これは見てみたい。


あと、もう一つのお土産は、「東京ばな奈」でも「ひよこ」でもなく、「赤福」。

名古屋駅で買ってきてくれました。


僕の事をよく判っていらっしゃる・・・。


因みに、赤福のヘラが一時、樹脂製だったのが木製に変わってました。

やはり樹脂は不評だったかなぁ?



それでは。


 

 

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たすき掛けの筋交いが、まるでディフェンダーのよう。



それでは。


 

 

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「中川の家」の竣工がありましたので、「和モダンの家」の更新は滞っておりました。

しかし、現場は粛々と進んでおります。

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2階の断熱材も充填されています。

 

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待ちに待った鉄骨階段が設置されました。

段板は、フローリングと同材であるホワイトオークを取り付けますが、とりあえずはこの状態でも上下の行き来はできますので、上下移動が劇的に楽になりました。


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これは・・・分電盤の来る場所で、配線が集中しています。

こうなると、もう何が何やら・・・。


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外回りは、軒の杉板が張りあがりました。

軒先を薄く見せる為に、垂木を途中で切り欠いているので、軒の板も途中で縁切れします。

でも、写真を見ると判るように、縁が切れても板目は続いています。

大工さんの気遣いに感謝です。


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2階バルコニの軒の収まりです。

綺麗に仕上がっています。


まだまだですが、着実に進んでいます。



それでは。



 

 

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現場道中記。

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神社の鎮守の森が紅葉を迎えていました。

稲刈りの前だったら、もっと素敵な景色にみえたかも・・・

そして、何より空が広い。


土地にとっての利便性もとっても大事ですが、景色は財産だとつくづく感じます。



それでは。


 

 

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「中川の家」のオープンハウスは、昨日、一昨日と無事終えることができました。

家づくりに興味をお持ちの方、OBの方、ご近所の方々等々、多くの方にご来場いただき色々お話することができました。


色々な方からの反応をいただくというのは、この家づくりに関わらせていただいた私へのご褒美みたいなモノでもあります。

良し悪しどんな事でも、生の声を聞くというのは、普段内に篭りがちになりそうなこの仕事では、大変貴重なモノです。


ご来場いただき、誠にありがとうございました。

ご興味をいただけましたら、是非お気軽にご相談ください。


そして、オープンハウス開催に快諾いただきました、クライアントご家族の皆様、本当にありがとうございました。


ほぼ工事は終えていますので、あと少しで完成になります。

毎度の事ですが、少々寂しい気もしますが、晴れ晴れしく完成を迎えたいと思います。



それでは。

 

 

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「中川の家」は、明日・明後日とオープンハウスです。

バッチリ落ち着いて迎えたいのですが、今日の段階でも 落ち着くようで、あと少し・・・


夜には何とか落ち着く・・・はず。



それでは。


■オープンハウスのご案内■

お施主さんのご厚意により、11月17日(土)18日(日)にオープンハウスを行います。

詳しくは→コチラをご覧ください。

 

 

 

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「中川の家」では、先日の天井板塗装に引き続き、現場にてお施主さん家族による共同作業がありました。

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その様子がこの写真ですが、何をしているかと言いますと・・・

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玄関の土間コンクリートへのビー玉の埋め込みです。

とは、いうものの素人であるお施主さんが埋め込みが実際に出来るわけではないので、埋め込み位置を決めるという作業です。

こんな感じに、ビー玉を配置して、あとは左官職人さんにバトンタッチです。

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乾く前のコンクリートに並ぶビー玉は、さながら水面に浮かぶボールのようです。

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!!!?

勢いが余ってこんなアクシデントもありますが、まだ乾く前なので修正可能です。

それに、左官職人さんが「全然平気っす。」と対応していただき、男前っぷりもGoodでした。

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お子さん達は、ちょっと控えめ(?)に職人さんのお仕事を、じっと見つめていました。


更に想いは募る。



それでは。


■オープンハウスのご案内■

今週末になりましたが、お施主さんのご厚意により、11月17日(土)18日(日)にオープンハウスを行います。

詳しくは→コチラをご覧ください。


 

 

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実績紹介に「小さな平屋」を追加しました。


ブログでは幾度となく説明はしてきたのですが、実は小さくない「小さな平屋」です。

FRPグレーチングによる吊り戸が、思っていた以上に様々な効果をもたらしてくれています。


よろしければ、ご覧ください。



それでは。




 

 

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「和モダンの家」の監督さんから、「近くに"ねじりまんぽ"があるので、行きませんか?」とのお誘いが。


「ねじりまんぽ」・・・・初耳です。

何のことやらサッパリの上に、言葉の響きも少々・・・。


で、誘われるがままたどり着いた先には・・・

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これが「ねじりまんぽ」です。


色々調べてみると、現在30例程度あるそうですが、主に明治時代に築かれた、鉄道と川や道路と交差する箇所にある煉瓦でできたトンネルの事だそうです。


ただ、この「ねじり」というのが最大の特徴のようで、アーチ部分の煉瓦積みがねじれているのです。

言葉で説明よりも、写真で見ると・・・

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ねじれてる!しかも、かなり!

歩いているとものすごく違和感があります。


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横から見ると、腰までは煉瓦が普通にイギリス積みになっていますが、アーチ部になると斜めになっているのがよく判ります。

理由はよく判りませんが、多分強度確保だと思います。

理屈で判っていても、実際に積むのは大変だろうなぁとか、昔の人は凄いなぁ・・・と、ただただ関心するばかりです。


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入口(出口)のアーチ端部は、こんなに複雑な事になっています。


凄いですね、見れて良かったです。

監督さんありがとうございます。



それでは。


 

 

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収穫の秋。

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現場近くで見た風景。

自分の思い描く「収穫の秋。」のイメージに近い。

電車も走ってるし・・・完璧。



それでは。


 

 

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「和モダンの家」は粛々と現場は進行しています。

その一部をご紹介します。


枠材が取り付くまでの間に・・・

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この断熱材(フィルム付)の山を、柱と柱の間に隙間なく充填していきます。

「柔らかいだろう・・・」とこの山にパンチしてみたのですが、中にギッシギシに詰まっていて手が痛い・・・。


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「50」「75」「65」「51」と並んでいるのはビスの箱。

「アソビ」も必要ですが、こういった「効率」も必要です。

こういった気遣いの積み重ねで、物事はスムーズに進んでいきます。


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手前の防水シートが貼ってある所には、アプローチのアクセントとなるタイルが貼られます。

和のテイストとして、重要な要素となっている「軒」。

「和モダンの家」では、軒が深め。

建物の持ちや、シャープな感じなど、良い効果を得ています。


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玄関軒先に立つ監督さん。

先っちょに立ってもビクともしないので大丈夫ですね。



それでは。


 

 

 

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「中川の家」のアプローチ。


アプローチや玄関は、居住空間という程の滞在時間な無いのですが、必ず行き来する場所です。

人によって捉え方は様々で、凄く豪華にする時も、アッサリした感じにする時もあります。


そのバランスが面白くもあり、難しい。



それでは。


■オープンハウスのご案内■

お施主さんのご厚意により、11月17日(土)18日(日)にオープンハウスを行います。

詳しくは→コチラをご覧ください。


 

 

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すっかり涼しくなり、もはや寒いと言ってもいい程になってから、この2冊の本を読んでみました。

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「エコハウスのウソ」と「エアコンのいらない家」というキャッチーなタイトルの2冊です。

「エコハウスのウソ」という本の帯には<「エアコン嫌い」もほどほどに。>と書いてあります。


どちらも省エネや節電というベクトルに向いているかと思いきや、片や「エアコン使え」片や「エアコンいらない」と相反する内容が書いてあります。

これは双方を読んでみないと・・・と思い、2冊共読むことになりました。


※以下のコメントは、個人的な見解によるものであることをご理解ください。


どちらも共通して書いてある事として、非常に興味深い点がありました。

それは、私達のように建築を学んできた者が必ず習う、日本の住宅を設計する際は、吉田兼好の徒然草に記してある「家の作りやうは、夏を旨とすべし。」という事を重要視して、夏の季候を基として設計を行うという点を全否定とまでは言いませんが、否定しているという点です。

この「夏を旨とすべし。」を基にして設計するという事は、教科書的な書き方をすると、軒が深く、風通しの良い家を作りましょう。という事になると思います。

ただ、徒然草はかれこれ700年以上前に書かれており、700年前の夏と現代の夏が果たして一緒であろうか?季候も違えば環境も違う・・・もうちょっと柔軟に対応しましょう的な考え方をどちらの本にも書いてあります。


現代の東京は、夏は亜熱帯と似た季候であり、冬はパリに匹敵するほど寒さになります。

そんな訳で、「冬も旨とすべし。」となるのであります。


ここ数年の省エネ基準の変化により、断熱基準が以前よりかなり厳しくなっており、冬は暖房で一度暖めれば、その後は比較的快適な空間を求めることは可能になったように思います。

ただ、夏は年々過酷になっているようで、そんな条件の中、如何に快適に過ごすかを考えなければいけません。

日射しを制御することは物理的に可能なのです。

風通しの良い設計(プラン)を造る事も可能です。しかし、肝心の風が吹くかどうかは、立地条件によりマチマチ・・・


ここで2冊の大きな分岐点がありました。

「エアコン嫌いもほどほどに・・・」では、部屋を小さく区切れるようにし、局所的にエアコンが効く部屋を確保できるようにしておく。

「エアコンのいらない家」では、何とか風を採り入れるように工夫する。

的な感じでした。


他にも、細かい理由はキチンと書いてあるのですが、僕としては前者の「エアコン嫌いもほどほどに・・・」に書いてある事の方が、すんなり受け容れる事ができました。

(節電に関して、目の敵にされているようなエアコンですが、実は全体のデータを見るとそうでもないとか、熱中症にかかる方の内、室内で熱中症にかかる割合の多さとか・・・色々な根拠は「へぇ。」という感想が多いです。)


節電や節約など、何事も程々に出来るような家をつくる使命が、自分にはあるのだと再確認をしました。



それでは。


 

 

 

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実績紹介に「RE:->+ -リノベーション-」を追加しました。


岩田建築アトリエの事務所ですが、セルフビルドをするに辺り、元々あった要素を出来るだけ減らして、出来るだけ少ない要素を足すという試みをしています。


「RE:->+」というタイトルは・・・

リノベーション:マイナス要素>プラス要素、そういう意味を込めています。


よろしければ、ご覧ください。



それでは。



 

 

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