愛知県 名古屋市 千種区 設計事務所・一級建築士事務所 建築家 注文住宅 【岩田建築アトリエ】

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イワタケンチクブログ

■2012年10月の記事一覧■


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「中川の家」の現場、大体の造作工事を終え、仕上げのクロスを貼る前段階のパテ処理を行った所です。

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この段階になると、埃が沢山舞うような状況からは離れます。

この日は、現場の職人さんがみえず、何だか静か過ぎて違和感を感じる程です。

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奥のキッチンも設置され、今はクロスの職人さんを待ち構えている。

そんな感じです。


また、職人さんが出入りし始めたらバタバタし、完成に向けて進みます。


■オープンハウスのご案内■

お施主さんのご厚意により、11月17日(土)18日(日)にオープンハウスを行います。

詳しくは→コチラをご覧ください。


それでは。


 

 

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「和モダンの家」の現場監督さんより、上記の写真と以下の文章が送られてきました。


注意書き

この人のミスは


1,あさっての方向を眺めている

2,肩に担いだ荷物が、前後アンバランス

3,多分バックしている

4,後ろにあるのは、四角じゃなく、丸窓ですよ・・・


写真とこの文章のみ・・・この現場監督さんはデキるようです。


※勿論、実務に関してもバッチリなのは言うまでもありません。



それでは。



 

 

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中川の家 オープンハウス用画像.jpg

「中川の家」が11月中旬に完成します。


このたび、クライアントのご厚意により、オープンハウスを開催させていただくことになりました。


白いガルバリム鋼板の屋根・外壁が抜けるような青空によく映える住宅です。

ガルバリウム鋼板をシャープな貼り方にしていますが、アクセントの杉板がやさしい雰囲気にしてくれています。

内部は、床材に日本初の「無垢塗装」仕様のオークの無垢材と白を基調とした壁によるやさしい空間が広がります。

他にも、クライアントこだわりが詰まった住まいです。

ご興味をお持ちいただけましたら、是非お越しいただき、写真では伝わらない「やさしい時間」を体験してください。


●見学をご希望の方は、お問い合わせかお電話(052.763.1183)にてお申し込みをお願いいたします。

 場所や駐車場所等のご案内をお送りいたします。


●お願い

 見学いただく住宅は、建物完成前のクライアントの大切なお住まいです。

 建物内で走り回ったり、汚されたりされないよう、ご配慮いただきたく思います。

 ご協力のほど、お願いいたします。


●お越しいただいた方に、後日、連絡をしたり、しつこい営業をする事はありません。

 建築家とつくる家づくりに興味をお持ちいただけた場合に、ご連絡いただければと思います。 


それでは。

 

 

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このブログでよく登場するのはトップライトですが、今回はそれ以外の窓も紹介します。

121026.JPG

それはハイサイドライト。

写真では窓は写っていませんが、階段の上の明るい光がそれです。

ハイサイドライトは言葉の通りで、高い所の壁面にある明かり(窓)です。

「中川の家」では、階段上部の空間の壁面に設置してあります。

階段途中から開け閉めもラクラクに出来るので、使い勝手も問題ありません。


南側の敷地境界に建物が隣接しているので、写真手前にもトップライトがあったりと、なるべく光を採り入れるようにしてあるのです。



それでは。


 



 

 

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こんな記事のタイトルですが、「放課後電磁波クラブ」のお話ではありません、あしからず。


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タイトルの話題は、この写真の赤いボッチです。

そもそも、この写真が何かといいますと、これは電気のスイッチボックスです。

電気工事の手順としては、壁を塞ぐ前にスイッチやコンセントや照明器具が取り付く場所まで、電線を配線します。

そして、コンセントやスイッチが取り付く先に、写真のような黒いボックス等を先行して設置します。

その後、石膏ボード等で壁を塞いだ後に、電気工事の方が穴を開けてプレート等を取り付けます。

その穴を開ける際に役立つのがこの赤いボッチ。

電気工事の方はエスパーではありませんので、だいたいの目安はついても、正確に穴を開ける位置が判りません。

この赤いボッチには磁石が入っていますので、ボードを貼った後でも、この磁石を頼りにボックスの正確な位置を探し出す訳です。(て事は、この赤は今田耕司です。)


磁石で遊んだのは小学校の授業か、ピップエレキバンの小さいモノ程度ですが、こうやって色々な所で活躍しているようです。


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壁で塞ぐ次いでですが、この筋交いも隠れます。

ここは、押入れ。

三方が壁で囲まれるので、筋交いを入れる場所としては、結構重宝しています。



それでは。


 

 

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最近加入のNEWアイテムである広角レンズにて、「中川の家」のクロゼットをパシャリ。


「広い・・・こんなに広かったっけ?」


実際はここまでは広くないのです。


写真はノンフィクションのようでフィクションか?


それでは。



 

 

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「和モダンの家」の内部は現在このような感じです。

見た目にはあまり進んでいません・・・

でも、決してサボっている訳ではありません。

造作材の納まりについて、監督さんとアレコレと怒涛の打合せを重ねる日々を送っています。

仕様が決まって、大工さんの刻みが終わり、造作材を取り付け、ボードを張って・・・まだまだ続きますね。


写真に写っている監督さんですが、いつもは作業着でキメていますが、なぜかこの日はチェックのシャツ。

最初に現場でお見かけした時は、近所のおじさんが居るのか?と思ってしまいました。


それでは。


 

 

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やっと繋がりました。

何がと言いますと・・・

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よく見てください。

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階段が繋がりました。


「中川の家」の階段は途中からは鉄骨階段です。

この部分は、上棟の時に搬入・仮設置されていたのですが、最初の4段は木で下地を組む仕様でした。

フローリングも張りあがり、やっと最初の4段が姿を見せてくれました。


これで、現場に行った時の上下移動が楽々。


それでは。



 

 

 

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「中川の家」では、天井に使用するシナ合板の塗装(自然塗料:オスモを使用)をお施主さん家族で塗装しています。

今回採用しているフローリングと無垢塗装をお願いしました、有限会社 杉本さんの作業場をお借りしました。

僕の仕事は、指導及び作業補助的な役割でした。


このお施主さんによる塗装は、減額というのが第1の理由です。

でも、上の写真を見ていただいても判るように、家族みんな楽しそうです。

ドアノブ1つ決めるのも、アレコレと相談しながら、こういった事で身体を動かしたり・・・


ひとつひとつの積み重ねで、完成する住宅への想いは募ります。

その想いが、住宅への愛着にも繋がります。


そして、お子さんの記憶にも残ります。

「あの天井、ワタシ塗りました。」的な・・・って言ってくれるかな?


それでは。


 

 

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図面で細かな仕様を決めてはいるものの、実際に現場が始まり、その空間に身を置くと「本当に良いのか?」と迷う事はあります。


「和モダンの家」の現場で、天井材に悩んでいた所、監督さんが「現物を見に行きましょう。付いて来てください。」と粋な計らいが。


そして辿り着いた先が・・・

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「雛屋林材」さんという会社でした。

監督さん曰く、どんな樹種でも対応してくれる所は、岐阜市でもココくらいになってしまいました。との事。

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実際のお目当ては、葦や萩が貼り付けてあるこのボード。

色目で悩んでいましたが、実物を目にするとイメージの広がりが飛躍的に伸びます。

「よしよし。」と目的は達成したのですが、こういう所に来ると、今回の現場では関係がないものでも、ついつい他に目がいってしまいます。


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こんな丸太がゴロゴロと・・・製材も行っているので、普通は目にする頻度が低いモノも見ることが出来て勉強になります。


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下のグレーの丸太は、南洋材でデッキ等によく使用する、セランガンバツの丸太。

初めて見ました。


他にもアレコレと雑多な質問に、丁寧に対応していただきました。

どうもありがとうございました。



それでは。


 

 

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写真は「中川の家」のロフト下の空間です。

ここに勉強机とかを置いて、主に落ち着く場として想定しています。


"落ち着く"という意味合いでは、天井の高さが低いというのも結構重要と考えています。

この写真の空間は、梁下で1.9m程度です。


建築基準法上の話になりますと、居室の平均天井高は2.1m以上という決め事があります。

1.9mではNGという事になってしまいますが、平均天井高では2.1mを超えていますので問題ありません。


高い天井高の部屋に、一部だけ低い天井の空間を設けたりすると、穴蔵みたいな感じで凄く落ち着くのです。

個人的には凄く好きで、よく提案はさせていただくのですが、好みの問題でリアクションは白黒ハッキリします。


あなたはどちらですか?



それでは。



 

 

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時代の変化。

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一昨日の事ですが、息子の運動会に参加してきました。

年少なので、親としても初の運動会。

親も微妙に緊張しつつ、我が子の成長を垣間見て、楽しく過ごすことができました。


ところで、私自身が子供の頃は運動会と言えば、日曜日というのが至極当然でした。

そして、数年前からは土曜日で日曜日は予備日というような事がチラホラ・・・という感覚で居ました。


しかし、息子の幼稚園の運動会は何と木曜日!

初めてその連絡を聞いた時は、「他の親御さんも普通に来るのかい?」と妻に確認しました。(笑)


実際は、仕事で出られないお父さんもみえたようですが、結構な割合でお父さんが出席されてニコニコしていました。


幼稚園サイドとしても、色々な経緯があって木曜日ということになったとは思いますが、「時代が変わったなぁ・・・」と感じました。


そして、自分が親になるまで感じなかっただろうと思いますが、我が家が年少なので、年長さんのリレーの迫力に圧倒されました。


感動!



それでは。



 

 

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「和モダンの家」の現場でこんなモノを見つけました。

釘と金槌で打つのは、もはや一昔。

今や機械打ちが主流でして、その機械にせっとする釘が束になっているようです。

よく見ると・・・

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「50」という数字がビッシリ。

この50というのは、釘の規格の「N50」の数字を表しています。

釘の種類も色々ありまして、主に打ち付ける合板や板の厚さによって、釘の長さを決めていきます。


因みに、この数字が打ってある釘を「デジN釘」というそうです。


現場監理としては、釘を打った後でも確認できますので、非常に重宝しています。


ただ、老眼になってしまったら、この数字は裸眼では多分読めない・・・まだ先だと祈りつつ。



それでは。


 

 

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「和モダンの家」には光庭があります。

光庭から見上げれば、そこには四角く切り取られた空が。


空を自分のモノと言うにはおこがましいですが、独り占めした気分です。



それでは。


 

 

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「中川の家」の現場では、ロフトに上がるハシゴが付きました。

子供部屋で将来2部屋に区切る予定なので、入口が2つありますが、このロフトに上がるハシゴも向きあうように2つあります。


「フタゴハシゴ」って感じです。


■告知

11月中旬にオープンハウスを行う予定です。

詳細はまた、このブログやオープンハウス情報で告知しますが、ご興味のある方は連絡をお待ちしております。


それでは。


 

 

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「和モダンの家」の屋根はガルバリウム鋼板を使用しています。

和風な屋根といえば、色々ありますが筆頭は瓦屋根かと思います。

しかし、今回は様々な要因があり、ガルバリウム鋼板を選択しています。


そこで、板金でありながらも、和風のイメージを壊さない色を選択しました。

それが上の写真の板金なんですが、色が「銀黒」というものです。

(洋風な言い方をすると、ガンメタリックになると思います。)

基本は黒いのですが、日が当たるとシルバー系に反射して明るく見えます。

瓦の「いぶし銀」の色に近いので、和のイメージの板金としては、この色しかないと思います。


板金屋の大将にも、和のイメージなので銀黒でお願いします。とお伝えした所、

「和と言えば、そうだよな!銀黒しかないよな!」

と、協調っぷりはハンパなかったので、この選択は間違いなし!



それでは。



 

 

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これは軒の深い和室の様子。

「和モダンの家」は、テーマが和モダンなので、軒の深さは重要な要素です。


吉田兼好が徒然草で、家の作りやうは「夏を旨とすべし」という点からも、軒の深さは重要。


「夏を旨とすべし」に関しては、最近思うことがありますが、それはまたいつか。



それでは。



 

 

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「2倍!2倍!」は、高見山です。(古い・・・とっても古い。)

突然、何の話かと言いますと、コレです。

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トップライト(天窓)です。

計画では好んで使いますが、理由は「2倍!2倍!」ではなくて「3倍!」です。

建築基準法上、居室に採光は必要ですが、トップライトに関しては、壁につく普通の窓に比べて3倍の効果が認められています。

実際に、上から降り注ぐ光は絶大です。 

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現場進行中なので、ゴチャゴチャしていますが、この写真からも効果が絶大なのが判っていただけると思います。


こんなに降り注いでは暑そう・・・という意見もあるかと思います。

現在のトップライトに付いている、ガラスは遮熱高断熱複層ガラスという、ネーミングが仰々しいですが、その分効果もあるガラスがついているので、さほど暑くはありません。

(それでも・・・という場合は、内側にブラインドを付けたりして調整します。)


トップライトは「3倍!3倍!」です。



それでは。


 

 

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オススメ本。

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「ねじれた家、建てちゃいました」という本のご紹介です。

この本は、家を建てようと思い立った方、これから家を建てる予定の方に是非是非読んでいただきたいです。

(何か宣伝みたいですが、何の手先でもありません。あしからず。)


とあるご夫婦が家を建てるキッカケから、様々な建築家の中から「アトリエ・ワン」という有名な建築家と家を建てることになり、完成するまでのドキュメントを、ほとんどイラスト時々コラムで面白可笑しく書き綴っているエッセーみたいな本です。


何年か前にも「建てずに死ねるか!建築家住宅」という本があって、これもオススメですが、この本は飽くまで建築家目線からの説明になるので、手前味噌的な部分もありました。

でも、この「ねじれた家、・・・」は逆です。クライアント目線からみた家づくり。しかも、建築家サイドのコラムも載っている!

(これは、建った後でも良好な関係を構築しているのがよく判ります。)

あと、家づくりは色々大変だけど、「楽しーっ!」というのが伝わってきます。


そして、これは僕の手前味噌的な意見になりますが、文中に建築家の設計監理料について「工事費の10%は相当お得というか、絶対安い!」と断言されていた部分を読んで、「この本読んで良かった・・・」と思ってしまった。


・・・僕が頼まれた訳ではないのですが。(苦笑)


とにかく、オススメです。



それでは。


 

 

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