愛知県 名古屋市 千種区 設計事務所・一級建築士事務所 建築家 注文住宅 【岩田建築アトリエ】

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イワタケンチクブログ

■2011年10月の記事一覧■


「小さな平屋」のキッチンは、イケアのキッチンになるかもしれません。

(事の発端は、多分私の「こういうキッチンもありますよ・・・」的な事だと思います。)

ただ、名古屋近郊にはイケアの店舗もなく、実際に導入するにあたり制作限度や計画プランに対する制限や段取について、どのような問題が発生するのかはよく判っていません。

そこで、実際に現地で店舗スタッフと打合せした上で、更に現地でクライアントとの打合せした事を今回と次回に渡ってご紹介したいと思います。

 

まずは、事前に検討する為の情報収集です。

イケアのキッチンの書籍を見ながら、イメージを作り、カタログ等で情報を得たかったのですが・・・総合カタログにはキッチンの具体的な情報は殆ど無し。

仕方なく、ネットでキッチンハンドブックをダウンロードして見てみるも、細かい事はサッパリ判りません。

ただ、判る範囲内で今回の計画にマッチするプランを検討及び疑問点を書きだしていきました。

それがこれです。

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どういった事が出来るのか疑問がかなりある状態で現地入りです。

 

実際の展示を見ながら仕様の確認をしつつ、カタログを集めてみると、事前に判らない理由が判明!

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カタログ関係がこんなにもある・・・。

 ■IKEA キッチン&設備機器 ハンドブック

 ■IKEAキッチン施工について

 ■FAKTUM/ファクトゥム キッチンシステム

 ■ワークトップ、シンクユニット、キッチン水洗

 ■キッチン収納ソリューション

 ■設備機器/APPLIANCES

 ■キッチン 扉&引き出し全部

細かい冊子を含めると、計7部。

 

これでは、ネットの情報だけでは判るはずもない訳です(苦笑)。

実際に、スタッフの方も「ネットの情報だけでは判らないと思います。」と申しておりました。

(ただ、スタッフの方の対応はとても親切でとても分り易かったです。)

 

現物を見て、スタッフの方に色々聞いて、かなり視界が開けました。

正直な感想は、結構融通が利くなぁという感じです。

「ああしたい。」とか「こうしたい。」旨をスタッフに伝えると、イケアのユニットではありませんが、その部分は現場で対応してもらえれば良いですよ。的な提案してもらえます。

素人の方での対応はなかなか大変な話になりますが、今回のような新築工事では、「その部分」は家具屋さんにお願いすれば良いか・・・という話で解決できたりします。

そんな感じで、状況を把握した段階で、クライアントとの打合せ資料を纏めたのがコレです。

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手作り感満載な資料ですが、これが揃えば現地での打合せはスムーズに進む筈です。(多分)

 

つづく。 

 

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先日になりますが、(仮)地盤調査を行いました。

 

なぜ(仮)かと言いますと、今回の計画は既存建物からの建て替えになるからです。

一般的に木造住宅での地盤調査は、計画建物の四隅及び中心の計5ポイントを調査して、その結果を基に地盤の改良等を検討します。

しかし、現状はまだ建物が建っていますので、正式な地盤調査が出来ません。

故に、計画建物の四隅の内、調査可能な1ポイントを調査しました。

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いつも通り「留まれ~。」「ゆっくり入れぇ。」と念じておりました。

 

それでは。

 

 

 

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しばらくぶりの更新になります「小さな平屋」です。

何もしていなかったわけではありません、確実に進んでおります。

 

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今回の計画案-2で、プランニングに関しては大筋が決定しました。

 

あとは、ファサード(外観)をどうするかを協議しながら、クライアントとのイメージのすり合わせをしています。

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イメージというものは、言葉では決して伝わらないです。

何らかの写真を見たりして共通認識を増やしていったり、具体的にパースやスケッチ、CGを見たりして詰めていきます。

今回のような模型で具現化したものを見て、クライアントから初めて出てくる要望もあります。

これは当然の事で、建築家としては色々なカタチの提案をしながらクライアントのイメージへ誘導していくのです。

地道な作業ですが、1歩ずつ1歩ずつ進んでいきます。

 

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本当は、1回の提案で要望したもの、ズバリそのもの!といけば良いのですが・・・。

 

まだまだ精進しなければ。

 

■イメージパース

内部はこんな感じでほぼ決まり!

 

それでは。

 

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先日、竣工しました「伊左地の家 -長期優良住宅-」の写真が纏まりましたので、実績紹介にて公開しました。

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ぜひご覧ください。

 

それでは。

 

 

 

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「中川の家」は、計画案-1で大枠が決定しましので、あとは要望のすり合わせを行う段階に入っています。

(1回の提案で方向性が決定すると、正直に嬉しいもので、心の中で小さくガッツポーズであります。)

 

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エントランス形状は少し変更して、こんな感じになりそうです(予定)。

 

外観に関しては、屋根の掛け方のパターン検討の為に2つ模型を作成。

 

■その1(計画案-2)

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■その2(計画案-3)

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この2つの模型、制作過程は9割同じ作業だったりします。

しかし、ちょっとした違いも、やはり模型を見て感じていただくのが1番だと思います。

 

どちらになったかはお楽しみです。

 

因みに、前回の打合せ時に居ましたツバメたちは、とうの昔に巣立ったご様子。

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良かった。けど、少し寂しい。

 

それでは。

 

 

 

 

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■第2案 計画案

 

今回は2階建案になります。

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今回は中庭のあるコートハウス案です。

 

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エントランスアプローチはこんな感じです。

 

 

・・・まだまだ和モダンの旅路は続きます。

 

それでは。

 

 

 

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沖縄のケンチク探訪も今回で最後。(かなり引っ張りました・・・。)

今回はとりとめもなく、見かけたケンチクを。

 

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こちらは観光のメッカ、国際通りに位置する沖縄OPA。

実はこの建物は大建築家・安藤忠雄氏設計。

でも、言われなかれば判らないかも・・・。やはり商業色が強くなると、ああいう建築は難しいかもしれません。

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こちらも国際通りに位置する 宮里藍応援カフェ・aicafe54。

クライン ダイサム アーキテクツ 設計なので、是非見たかったのですが、時間が遅いのかお休みなのか閉まっていました、残念。

 

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こちらは 糸満市役所。

ルーバー(日除け)が壁面と屋根に渡ってあるのですが、そのルーバーに太陽光発電パネルが付けられている、いかにも環境推進型のケンチクであります。

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側面の壁は格子状になっていて、沖縄色も出ています。

 

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色々見ることが出来たのですが、新しいものから古いものまで、これだけ地域色が反映されたケンチクが多いのはとても魅力的で勉強になりました。

 

それでは。

 

 

 

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スロープだらけ。

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美ら海水族館の屋外でのひとコマ。

かなりのスロープです。

バリアフリー新法によると、こうなってしまうのですね。

 

それでは。

 

 

 

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外人住宅

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今回の旅行を機に購入したガイドブックに、今までにないジャンルの観光カテゴリがありました。

それがこの「外人住宅」(昨今の呼び方だと外国人住宅のような気もしますが・・・)

元々は米軍関係者が住んでいた住宅街が返還された事により、その住宅をリノベーションして住宅やカフェ等に利用している建物の事です。

その中で、今回の探訪先はタルトと雑貨のお店「oHacorte'(オハコルテ)」です。

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記憶にある風景という訳ではなく、心象風景的に「見たことある!」という感じの景色に身を置くというのは、なかなかに嬉しいものです。

 

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小屋。

剥ぎ板を屋根に葺いて、もう絵本のような世界観。

 

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建物内は、雑貨がズラリ。これがまた良い雰囲気。

やはり建物というのは、役目としてはあくまで器。

中に入るモノや人によって、建物は生きてくるのだなと実感します。

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他にも経年でしか表現できないような、いい味わいが出ている箇所が沢山ありました。

 

建物は完成(竣工)した時が最高ではなく、そこから良くなっていく・・・というエイジングデザインを意識させられるケンチクでした。

 

オマケ

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タルトを猫に狙われるの図。

本当に食べられそうで焦りました。

 

 

それでは。

 

 

 

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実現に至らなかった「杜のほとりの家」です。

都市部ではあるものの、緑が豊かなエリアの交差点の角地に建つ住宅です。

 

・・・実現したかったです。

 

■動画

 

■模型写真

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それでは。

 

 

 

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