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イワタケンチクブログ

静岡・駿府教会

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Newカテゴリとして追加しました「ケンチク探訪」。
実際に足を運んで、見て体感したケンチクについての記事として記していきたいと思います。
(あまり、深い所までは解説せず、"さらり"と説明するに留めます。)

また、今までも様々なケンチクを見て参りましたので、遡って紹介もしていければと思います。
よろしくお願いします。

記事はココから。
↓↓↓

先日、同じ道を志す友人2人と計3人で東方面へ日帰りケンチク探訪をしてきました。
日帰りですので行ける所は限られますが、静岡で1箇所、神奈川で2箇所です。

今回のご紹介は・・・静岡県・駿府教会です。

110322-1.JPG
この建物は、近年のフラット系の建築とは間逆に位置し、個人的に見てみたかった建築です。


110322-2.JPG
外観もそうですが、圧倒的な素材感が身体に迫ってきます。


「来て、良かった・・・。」という感想です。


110322-3.JPG

木材をルーバーの様に使用しているのですが、このように幅と間隔が綿密に配置されており、上部へ向かう程に光を感じる事が出来るような空間となっています。

実際に牧師の方にお話をお聞きすることが出来たのですが、日曜礼拝の際、終了のタイミングに合わせて陽の光の射し方を意識したルーバーの配置になっているそうです。
本来は、日曜礼拝にお伺いしてその場に居合わせる事が、建築家・牧師共通の願いとの事ですが、今回はタイミングが合わせる事ができず、悔やまれるところです。

非常に手間のかかる仕事を丁寧にされているというのは、ある程度は写真では伝わるのですが、実際にその空間に身を置くと、更によく判る!

そんな感じのケンチクです。

 

それでは。

 

 

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コメント(2)

この建物の存在、初めて知りました。これは実際に見てみたくなるのがよく分かります。
今後のケンチク探訪楽しみにしています。
ところで、近年のフラット系というのは、どんな感じの建築ですか? コンクリート壁でつるっとした建物とかそういうのでしょうか??

フラット系とは・・・現代美術のスーパーフラットという概念が建築にも派生したものです。
(略して、勝手にフラット系と記述している訳なんですよ。)
因みに、建築的スーパーフラットというモノは、他文献からの引用をしますと・・・表層におけるデザインの探求と、プログラム、材料、構造と装飾、組織など、さまざまなレベルにおけるヒエラルキーの解体という定義があります。

外観はコンクリートに限らず、鉄やガラス等でつるっとした感じが多く、これまでの建築にあった主張するデザインとは違います。内部の構成も今までとは違い、見たことがないようなシステム(平面・立体プラン)であり、「こういう考え方もアリですね。」という感じがすると思います。

ただ、新しいものというのはどれだけ正しく作られていても、一般的には変わったものとして、受け容れられている感じもあり、現時点では少数派であることは間違いないです。
ただ、数が増えることにより、徐々に認知されていくと思います。

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