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鉄骨建て方・柱編 -阿久比町の家-

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「阿久比町の家」の鉄骨建て方が先週行われました。

今回は「柱編」と題して、柱の建て起こしまでをご紹介します。

上のクレーンと空の写真は快晴ですが、実際は初日は雨で延期され、二日目の午後は雨で中止、三日目は快晴という天候。

その三日目の写真という訳です。

 

さて、まずは柱を建て起こさないことには・・・

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建て方前日までに現場に運び込まれた、人の手ではビクともしない鉄骨の柱がクレーンにより軽々と吊り上げられていきます。

そして、以前紹介しました大部分が基礎内に隠れている柱脚にセットされていきます。

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1本の柱につき、総数8本のボルトに柱脚のベースプレートの8穴を落とし込んでいきます。

精度が必要とされる部分ですが、事前の打合せや検査も行っていますので、問題無し。

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そして、8本のボルトの内、4箇所のみを締め付けながら垂直をとっていきます。

しかし・・・上の写真はよく見ると下に隙間が開いている。と思われる方もみえるかもしれません。

ご安心ください。

あの隙間はどうなっているかと言いますと・・・

110307-5.JPG

このように柱中心位置に受け材を事前設置してある為、浮いたように見えていただけです。

この受け材が支点となり、天秤のようにバランスがとり易くなっているので、垂直の調整がし易くなっています。

後日、他のナットも締め上げた後に、この隙間には無収縮モルタルを充填します。

 

そんな感じで、柱を9本手際よく建てて・・・

110307-6.JPG

柱の建て起こしは完了です。

 

次は「梁編」です。

それでは。

 

 

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